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糖尿病との賢いつきあい方

日々を楽しむために生活習慣を改善する、という発想
4-1.4.JPG 繰り返します。糖尿病になったからといって、悲観するには及びません。
 確かに、おいしいものをお腹いっぱいは食べられないかもしれません。でも、糖尿病になったからといって食べられないものは何もありません。どんなものでもお腹いっぱい食べるのをやめ、腹八分目に健康的に食べることが大切です。これは糖尿病のあるなしを問わず、長寿の秘訣とされていることもお忘れなく。
 見方を変えれば、食事が少量で済むということは、「地球に優しい」生き方ともいえます。よく噛んで味わって食べるという楽しみ方はいかがでしょう。
 定期的に運動するって、そんなにイヤなことですか。面倒くさいと思うだけで、実際にやってみれば気持ち良いもののはず。友達が増えるかもしれません。
 人生、課題のあった方が楽しいもの。自分がどこまで頑張れるのか、糖尿病によって挑戦するきっかけができたと考えたら、悲観するには及ばないですよね。

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