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過去記事検索:カテゴリー「病気と疾患」の記事一覧

情報はすべてロハス・メディカル本誌発行時点のものを掲載しております。
特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。

 90-2-1.jpg わが国では前立腺がんが猛烈な勢いで増え、2020年には患者数第2位になるとも言われます。日本有数の手術数を誇るがん研有明病院泌尿器科の米瀬淳二部長に「最たる低侵襲化治療」についてお話を伺いました。

昨年12月に行われた衆院選では、自民党が政権与党に返り咲きました。しかし、自民党が主張する政策を国民が本心から選んだかといえば、そんなことはないと感じています。現在の小選挙区制度では、政策を選びにくいという欠陥が如実に表れました。私自身は、中選挙区制度に戻すべきと考えています。

43-1-1.JPG名前は誰もが知っている。でも正しく知っているとは限らない。それが痔です。
肛門まわりの症状を独りで我慢している方いませんか?
我慢は美徳ではありません。
むしろ有害なことさえあるのです。

監修/釣田義一郎 東京大学医科学研究所助教

42-1-1.JPGひざやひじなど関節に炎症が起き、痛む関節炎。なかでもリウマチは全国で約100万人、毎年約2万人が発症していると言われます。

監修/越智隆弘 大阪警察病院院長 
     中島利博 聖マリアンナ医科大学客員教授

41-1-1.JPG寒くなってくると増える病気があります。
増えるのには明確な理由があり
であれば、備えることもできる理屈です。

監修/渡辺賢治 慶應義塾大学准教授
     和田豊郁 久留米大学准教授
     渡邉賀子 慶應義塾大学講師
     常深祐一郎 東京大学助教

37-1-1.JPGがんになってしまったら人生の一大事。
様々に決断を迫られるけれど、
医師の言葉がよく分からない。
そんな人が意外と多いようです。

監修/竜  崇正  千葉県がんセンターセンター長
    土屋了介  国立がんセンター中央病院院長

もはや国民病。腰痛

33-1-1.JPG腰は私たちの体を支える「要」。
しかし超高齢社会に突入した日本では、
8割以上の人が、最低でも一生に度か二度は
腰痛を経験するといわれています。

監修/越智隆弘 大阪警察病院病院長
     黒澤 尚 順天堂大学教授

意外と厄介 慢性頭痛

32-1-1.JPG頭痛の経験ありますよね。
あの頭が痛いっていうのは、一体何なんでしょう。
考え始めると、これがなかなか複雑です。

監修/北川泰久 東海大学八王子病院院長
    小鷹昌明 獨協医科大学講師

30-1-1.JPGその名をよく耳にするのだけれど、怖いのか怖くないのかさえ、いま一つ分からない。
そんな不整脈について考えてみましょう。

監修/友池仁暢 国立循環器病センター病院長
    鎌倉史郎 国立循環器病センター心臓血管内科部長
    和田豊郁 久留米大学准教授

寒さがしみます。関節痛

29-1-1.JPG冬は、私たちの間接にも厳しい季節。
寝ていた痛みが北風に起こされ、暴れだして、困っている方もいらっしゃることでしょう。

監修/越智隆弘 大阪警察病院院長
    黒澤尚  順天堂大学教授

28-1-1.JPGことしもインフルエンザの季節です。 たかが風邪の重いヤツと思わないでください。 世界中の専門家が大変警戒しているのです。

監修/森澤雄司 自治医科大学附属病院感染制御部長
    岩田健太郎 亀田総合病院総合診療・感染症科部長

27-1-1.JPGがん治療は最初が肝心です。
イザという時、「しまった」と後悔しないよう
心の準備をしておきませんか。

監修/武藤徹一郎 癌研有明病院院長
    土屋了介 国立がんセンター中央病院院長
    西條長宏 国立がんセンター東病院副院長

26-1-1.JPG飽食の時代とされる今日。
しかし一方で、食べ物による食物アレルギーが、楽しい食卓に不安な影を落としています。
光明を見いだすきっかけは、やはり正しい知識と理解かもしれません。

監修/海老沢元宏 国立相模原病院アレルギー性疾患研究部長

25-1-1.JPG今回のテーマは、日本人の死因第3位である脳卒中。
いきなり激しい発作が起きて即重症というイメージがあるかと思いますが
予兆や軽症段階のあることも少なくありません。

監修/落合慈之 NTT東日本関東病院院長
    池田正行 国立秩父学園

24-1-1.JPG「静かなる病気」とも言われる歯周病。
自覚症状がほとんどないまま進行し、気づいたときには歯がぐらぐらし、食事が困難になることもめずらしくありません。
それこそ全身老化のサインであり、第一歩。一刻も早く対策を始めましょう。

監修/大阪大学大学院 恵比寿繁之教授
    東京女子医科大学 扇内秀樹教授
    平賀歯科医院 平賀敏人院長
    阪南市立病院 戸堂耕造歯科医師

21-1-1.JPG何かをやめようやめよう、と思っても我慢できず、気づいたらそれなしでは生きられない状態になっていた。
そんな落とし穴は、案外、身近にあるかもしれません。

監修/妹尾栄一 東京都精神医学総合研究所 嗜癖行動研究ディレクター
    池田和隆 東京都精神医学総合研究所 分子精神医学研究ディレクター


20-1-1.JPG人体の約60%が水でできているという話を聞いたことがあると思います。
それだけ体内の水は重要な意味を持っているのですが、今回は、その水を正常・清浄に保っている腎臓のお話をしたいと思います。

監修/伊藤貞嘉 東北大学大学院教授
    小原まみ子 亀田総合病院腎臓内科部長

19-1-1.JPG年齢を重ねれば耳が遠くなるのはいたしかたないこと。
でも、聞こえの低下は意外と早くから始まっているとか。
このへんで耳について、もう少しよく知っておきませんか?

監修/加我君孝 東京大学教授
    高橋 姿 新潟大学教授

18-1-1.JPG子どもの病気と考えらえていたアトピー性皮膚炎ですが、近年では、成人型の症状に悩まされる人も少なくないとか。でも、必要以上に恐れることはありません。
正しい知識を得て、悩んでいる人もそうでない人も、あらためて「アトピー」と向き合ってみましょう。

監修/古江増隆 九州大学教授
    佐伯秀久 東京大学講師
    門野岳史 東京大学講師
    常深祐一郎 東京大学助手


17-1-1.JPG突然で恐縮ですが、肝炎が21世紀の国民病になると言われていること、ご存じですか。
ご存じの方もご存じでない方も、読んでおいて損はない話です。

監修/戸田剛太郎 せんぽ東京高輪病院院長
    熊田博光 虎の門病院副院長

16-1-1.JPG他人から見ると深刻でないけれど、当人にとっては非常に深刻なことってありますよね。
今回採り上げる「更年期障害」は、まさにそんな疾病です。

監修/熊本悦明 札幌医科大学名誉教授
    黒田優佳子 黒田IMR院長

14-1-1.JPGがんの事、気になりますよね。
いろいろ勉強している方も多いことでしょう。
今回はお待たせしましたの「がん」特集一回目です。

監修/武藤徹一郎 癌研有明病院院長
  土屋了介 国立がんセンター中央病院院長

11-1-1.JPG楽しい人生に健やかな食生活は欠かせませんね。
その楽しみを縁の下で支えてくれる胃腸のこと、少し考えて大事にしてみませんか。

監修/日比紀文 慶応義塾大学教授
    矢作直久 虎の門病院消化器内科部長
    鈴木秀和 慶応義塾大学専任講師

9-1-1.JPG間もなく、生暖かくてジメっとした季節がやってきます。
また足や指がムズムズ痒くなるのかな、と憂鬱になっている皆さん
敵をよく知って、今年こそ快適に過ごしませんか。

監修/渡辺晋一 帝京大学教授
    常深祐一郎 東京大学病院皮膚科

8-1-1.JPGご存じないかもしれませんが、気づいたらHIVに感染していた、という人が増えています。
特別な病気では、ありません。
過剰に恐れず、かつ悔らずに日々を過ごすため、基礎的な情報を再確認しましょう。

監修/木村哲 東京逓信病院院長
    中村哲也 東京大学医科学研究所病院感染免疫内科長

7-1-1.JPG春です。
自身やご家族が新生活を始めて、生活環境が大きく変わる方も多いことでしょう。
こんな時に要注意なのが、理由もなく憂鬱になってしまう「うつ」です。

監修/加藤進昌 東京大学教授
    久保千春 九州大学大学院教授

6-1-1.JPG寒い日が続きますが、お元気ですか。
お元気でない? 困りましたね。
間もなくやってくる春を元気に迎えるために、知っておくと得をするお話です。

監修/押味和夫 順天堂大学教授
    内田立身 香川県赤十字血液センター所長
    高後裕 旭川医科大学教授

5-1-1.JPGまもなくスギ花粉症のシーズンが到来します。
今年は幸いスギ花粉の飛散量は少ないようです。
でも、花粉症ほど「備えあれば憂いなし」の言葉が当てはまる病気も少ないので、油断せずに備えておきませんか。

監修/佐野靖之 同愛記念病院アレルギー・呼吸器科部長
    秋山一男 国立病院機構相模原病院臨床研究センター長
    今井透 聖路加国際病院耳鼻咽喉科部長

4-1-1.JPG生活が豊かになると増える病、それが糖尿病です。
しかも、どうやら人種的に日本人は糖尿病になりやすいようで、今後どんどん患者さんが増えると考えられています。
どうすれば防げるか、なってしまったらどう対処するか、考えてみませんか。

監修/岡芳知 東北大学教授
    門脇孝 東京大学教授
    荻原健英 東北大学助教授

高血圧と仲良くしよう

3-1-1.JPG血圧って何が怖いのか、ご存じですか?
過度の恐れるのも、悔るのも、賢い患者さんとは言えません。
敵を知れば百戦危うからず。ちょっとのぞいてみましょう。

監修/木全心一 東京厚生年金病院院長
    矢崎義雄 国立病院機構理事長

2-1-1.JPG今年も風邪の季節がやって来ました。
ひかないにこしたことはありませんが、思い通りにはいかないもの。
ひいてしまった時に知っておくと役に立つヒント10個を並べてみました。
意外と知らないことがあるはずです。

監修/木村哲 国立国際医療センターエイズ治療・研究開発センター長
    森澤雄司 自治医科大学附属病院感染制御部長
    金田充博 三楽病院薬剤科部長

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