秋であるからして

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年10月23日 22:57

送ってきていただいた本を原稿書きの合間にパラパラと読む。
面白い、けれど、発見はない。
で、ふと気付く。
最近、知恵熱が出ちゃうような読書してないなあ。
人と会う頻度も激減しているしなあ。


情報のインプットが劇的に減っているのに
それに気付いてなかった。
いかんなあ。
とりあえず、もっと本を読もう。

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コメント

知恵熱は出んかもしれないですが、かなり同感でして、、、

先日清里へ行ったら、写真家の星野道夫さんの写真とことば展をやっていたんですね。いつだか年末に市川で見て以来でした。

そこに展示してあることばを読んでいると、ひさびさにしっくりくることばに出会ったなという感じがしました。
それは、清里の森を歩いた後だったからなおよかったのかも。

買い忘れてた星野さんの本も買っちゃいました。
こんな本、死ぬまでに書きたいな。いや、書くぞ!!

>みやっち様
書くぞ!!
そう思ったら、すぐ着手ですぞ。

>みやっち様
こんばんは。
心に染み入る感覚、大切ですよね。
ぜひがんばって書いて下さいね。

お返事ありがとうございます!
星野さんの本は、表紙と帯の一文を味わう毎日です。飽きない。。。
それだけでも、なにやら書き魂に栄養がやって来ます。
あのとき思ったことを忘れないんですね。

いま、ちょっと違う方向から書くことにアクセスしてます。


*川口さま
オーライです!
やっとこさ見えてきました。

*海(kai)ちゃん さま
1冊に1フレーズでいいから、
上滑りしない、心に残ることばを書いていきたいです。

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