丸い石油ストーブ

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年01月15日 22:24

新しい児童クラブに暖房がないことを聞いた校長先生が、
ご自宅から、まあるい大きな石油ストーブを、
持ってきてくださったそうです。
(むかーし、学校の教室の真ん中にあったようなストーブ)

でも、危険なので、
サークル(ストーブを囲む柵)が必要です。
それは市に申請して買ってもらうことになるそうです。

小学校と児童クラブは、別組織です。

にもかかわらず、校長先生がじきじきに
お心配りくださったことに感激しました。

初日の今日、高学年が下校するのを待って、
校庭で逆上がりの練習や
「こおり鬼」などもして遊び、
走り回ったそうです。

モチロン、
まっさらのトイレも使ったそうです。
なんと、便座が温かいのだと、めちゃくちゃ顔をほころばせて
帰ってきました。
(ウォッシュレットはありません・・・残念ながら・・)

春まで少しの間でも、新しいクラブで過ごせて、
本当に嬉しそうでした。

よかった、よかった!!

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コメント

まずは良かったですね。それにしても、
(こおり鬼)とはどの様な遊びなのでしょう!?
関東で言う、鬼ごっこのことでしょうか、、、?

>m,n.様

私も内容をよく知りませんでした。
子供に確認すると、『こおり鬼』とは
「鬼ごっこ」で鬼にタッチされるとその場で凍ってしまったように動いてはいけないのだそうです。

でも、鬼の目を盗んで、味方がタッチすると凍りは溶けるのだそうです。

もし、鬼チームが敵全員を凍らせることができたら、組変えをするルールなのだそうです。

これを繰り返すので、暖房がなくてもかなり熱くなるとか・・・

ご丁寧な解説、有り難う御座います。なるほど、、、。子供対の遊びも時代によって変わって行ったり、新たな遊びを創造したり、なかなかですね!!
素晴らしい。

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