家庭訪問

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年05月02日 23:09

「おっちょこちょいですね」

「男の子に対して言葉がきつく感じることがあります」


本日の家庭訪問で、
担任の先生からのご指摘。

わずか一ヶ月弱の間に、
するどい観察力はさすがと唸りました。

こちらの担任教諭は、
育児休暇があけて復帰されたばかりですが、
一年のブランクと
幼児を抱えて仕事をする余裕のなさを
全く感じさせない先生です。

てきぱき丁寧、
優しく厳しく、
急いでゆっくり、

そんな形容がふさわしく、

何より
始業式にクラス全員のフルネームを
正確に把握する業は、
真似できないなあと
学ぶところが多いです。

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コメント

トントンの家庭訪問が終わったご様子。
おっちょこちょい、とても懐かしく感じました。
ちょこちょこして深慮が無い、と言う意味ですね。
先生、言葉の意味をきちんと知っての答弁なのでしょうか?
基本的には親が子供に対して言う言葉で、陰口などにも用いました。
第三者が他人の子供に言う言葉では有りませんね。たとえ教師でも。
昔の教育者は決して親の前で、言うことの無かった言葉だと思います。

何故か、それこそおっちょこちょいと私などには感じられますがね。

男の子に対して言葉がきつい。
これもおかしい、
現在の日本には生物学的に男と、女はそんざいしても、その他の面で既に男も女も存在していないと感じております。
そう言う教育をしていない。
男が女より女々しい時代なのですからね、(勿論何処にでも例外は存在はいたします)
先生、それもおかしいですね。
他人に対して言葉がきつい、と言う言い方なら理解が叶いますが。

始業式にクラスの全生徒をフルネ-ムで覚えられた。
これは素晴らしい。
ほとんど、子供と同じ能力をお持ちだと思えます。

真木さんの短いお話しから、何故かその先生のアウトラインが朧に感じられます。

言葉の用い方、とても難しいですね。

>m,n.さま

コメントをありがとうございます。
『おっちょこちょい』意味が深い言葉だったのですね!!
本当に言葉の用い方は難しいですネ。

トントンは、詰めが甘いというか、よくポカをします。
例えば、算数のテストでゼロをひとつ書き間違えたり、問題を読まずに解答欄を見落として答えなかったり・・

このような、まぁ、「ドジ・アホ・マヌケ」をあえて、「おっちょこちょい」と遠慮がちに言ってくださったのかなと解釈しておりました。

後半は、同姓のお友達には気をつかう部分もあるようですが、なぜか男の子にはストレス発散のごとく言葉が尖るようで、「一目置かれているようですよ」と言われました。
これは、家庭内で私の言葉に問題があるのかな?と反省しています。

お若いのに落ち着いていらして、言うべきことははっきりおっしゃる先生なので好印象でした。

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