一病~リウマチ~息災徒然ノート18

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年08月30日 23:19

出産後のリウマチ1

泣く、
授乳、
排泄、
睡眠、
(時々)吐く、
沐浴、

この繰り返しが延々と続く育児は、

それまでの日常からは
全く想像できなかった毎日でした。


人は皆こういう過程を経て、
成長するものなのかと、
目を丸くすることばかりでした。


転居直後、
生活環境も一新となれば、
退屈する暇などないはずなのに、

赤ん坊の顔だけを眺めている
自分に厭きてきて、

生後100日目(クリスマス前)は、

ハワイ・カウアイ島行きの飛行機の中
でした。

(蓄積したマイルが
期限切れになるから、
というのがその口実でした)

楽園で、
赤ん坊が初めて
連続7時間も泣かずに寝たのは、

やっぱり温暖な気候のせいだ、
連れてきてよかった、

と嘯いていたのですが、


よく考えたら、

親が疲弊しきって
泣き声に気がつかずに
爆睡していただけだった

と、後になって気がつきました。

赤ん坊の事より、
自分の気分転換旅行を
強行できるほど、

出産後しばらく
リウマチは落ち着いていましたが、

年が明けて、
何年かぶりの大雪が降り、
急に寒くなり始めた頃

リウマチが暴れ出しました。

産後5ヶ月目でした。


痛みは速やかに蔓延し、
オムツを替えるのに
小さなお尻を
手で支えることができません。


大学病院の
鈴木先生の外来には、
4週間に一度、
病状報告とプレドニンの処方の為に
通院を続けていました。

「MTXがリウマチ薬として日本でも承認され、
安全性が高いこともわかってきた。
おそらく今なら、
再度服用しても問題ないでしょう」

とのご判断で、

MTX(免疫抑制剤)ロキソニン(消炎鎮痛剤)
ムコスタ(胃薬)
プレドニン5㎎


を同時に再開しました。

即日、母乳は断ちました。

ところが、

前回、
あんなに劇的効果をもたらした
MTX

全く効きません。

「最初よりも二回目以降の服用時は、
効果が現れるのに時間がかかる場合もある」

と説明され、
痛みを騙し騙し、

今日か明日かと一日千秋の思いで、
痛みが去る朝を待つのですが、

一向に効きません。


狼狽と苛立ちの中、

さらに不安が募る出来事がありました。

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コメント

真木様
そう言えば、先日、NHKで放映されたためしてガッテン。のお一人、名字は忘れましたが、リウマチの進行が早く、数週間で歩行困難にまで至っておりましたが、本当に患者により全く症状や経緯が異なる様ですね。
コメントの中に私、同様、還暦を過ぎてからリウマチに罹られた方がおられる様ですが、
現在の症状は如何ばかりかと気に掛かります。
しかし真木様のブログを読ませて頂いておりますと、決して軽くて済んでいる病状とは思えません。
最初にお会いした当時は未だ生物学的製剤をご使用されておられなかった時代と思いますが、
よくぞご立派に司会をお勤めになられたと、今更ながらに感心を致しております。
弱みを見せない、時と場合によっては大切な事と思いますが、
そのことでの無理は禁物と思えます。かえって病状を悪化させる要因にも繋がるのでは!?、、、、。

>M,NAKAMURA様

いつも、読後感をありがとうございます。

確かにどんな疾患でも、個人差や時間差など、症状は様々ですね。

NHKためしてガッテンは、もう少し前向きな現状を科学的に説明して欲しかったと、
個人的には思っています。

9月に突入し、すっかり夏休みボケで明後日からの講義や、すぐ迫った前期の期末試験の準備が全く手付かずの状態に、
真っ青・・・です。

ちょっと、途切れがちになるかもしれませんが、連載もあと少し?なので、頑張ります!!

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