2007年09月のアーカイブ

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2007年09月30日

一致

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月30日 00:09

ロハス・メディカルは基幹病院に配置しています。
基幹ゆえ配置場所として安定していると思ったのですが
配置場所の一つである
東十条病院が休診するというニュースが飛び込んできました。

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2007年09月29日

福島県立大野病院事件第八回公判

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月29日 08:29

大変お待たせしました。
またしても証人1人なのに午後7時半までのロングラン。
証人は弁護側が病理鑑定を依頼した
中山雅弘・大阪府立母子保健総合医療センター病理科部長。


ただでさえ素人には病理の話が難しいうえ
検察側病理鑑定者の証人尋問の際
傍聴を半分しかしてないため
ハッキリ言ってチンプンカンプンだった。
いずれ周産期医療の崩壊をくいとめる会サイトに
精密な尋問録が載るはずだが
それまでのツナギとして、できる限りの報告をしてみたい。

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2007年09月28日

福島県立大野病院事件第8回公判(0)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月28日 09:24

行楽日和。
最近デスクワークが多く運動不足なのと
途中で記録用ボールペン
(ゼブラのサラサ。
 これでないと肩が凝って最後までもたない。
 私の調べでは7イレブンには必ずある)
を買いたかったのとで
駅から裁判所まで歩いてみる。

本日の傍聴希望者は87人。
傍聴券は27枚。
そろそろ当たっても良いはずだが
また外れた。
でも、今回も分けてもらえたので
後ほどご報告します。

2007年09月27日

宮崎方式

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月27日 13:11

昨晩、宮崎大学産婦人科の池ノ上克教授を講師とする
メディアセミナーがあり聴講してきた。


池ノ上教授は、県内の周産期死亡率を劇的に低下させた
「宮崎方式」の構築者として非常に高名であり
産科崩壊への処方箋が聴けるのでないかとの期待感からか
大手マスコミの記者が大勢来ていた。

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2007年09月26日

いのち輝かそう大賞

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月26日 00:16

ガンや難病にまつわる体験談を募集する標題大賞。
昨日が第2回の応募締め切りでした。
作品集出版の都合もあるので主催者に問い合わせたところ
昨年同様
体調が許さず、締め切りに間に合わないとの声が
数多く寄せられているそうで
締め切り後に到着した分も当分は受け付けるとのことです。


もし書きかけの方がいらっしゃいましたら
もうひと踏ん張りしてみては、いかがでしょうか。
出版はもちろん
ひょっとすると
奥田瑛二さんに作品を朗読してもらえるかもしれません。

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2007年09月25日

郵政民営化と荷札

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月25日 12:03

来週から民営郵便局が始まりますね。
到着確認や代金引換が便利なので
弊社では郵パックを頻繁に使います。
その代金引換の荷札が新しいものに代わって
これまでのものは使えなくなるそうです。

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2007年09月24日

9・19中医協傍聴記3

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月24日 12:14

最後は薬価専門部会である。

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2007年09月23日

トラブルのお知らせ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月23日 23:58

何度も申し訳ありません。
コメントが公開されないトラブルが発生しております。
復旧まで少々お待ちください。

2007年09月21日

9・19中医協傍聴記2

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月21日 13:44

続いて保険医療材料専門部会である。

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2007年09月20日

9・19中医協傍聴記1

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月20日 14:44

昨日、初めて傍聴して参りました。
場所は厚生労働省内の会議室。
傍聴席は、「常連」の方が「エコノミー座席」と表現するくらい
ぎっしりと詰まっていてメモを取るのも大変な感じでした。


初めての傍聴なので肝どころが分からず
どの程度有効なご報告ができるか分かりませんが
面白いと思ったことをいくつか書きます。

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2007年09月19日

亀田病院へ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月19日 23:00

本日は午前中、前回傍聴に失敗した中医協を傍聴した後
東京駅前から高速バスに乗って
千葉県鴨川市の亀田総合病院へお邪魔してきました。
中医協の報告は明日します。
亀田病院まで何をしに行ったかは、いずれ分かります。

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一病~リウマチ~息災徒然ノート30

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月19日 21:50

生物学的製剤の登場4

** 最終回 **

生きていて良かったと何度も思えた夢のお薬、
生物学的製剤エンブレルですが、
副作用や、いつか効かなくなる不安や、
いつまで注射を打ち続けるのか
経済的な心配もあります。

でも、たとえリウマチが完治しなくても、
病気を忘れる時間は、
人生の質を高め、

そして、近い将来、

リウマチは治る時代になる

と確信します。

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2007年09月18日

一病~リウマチ~息災徒然ノート29

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月18日 22:07

生物学的製剤の登場3

リウマチは今以上に良くはならない、
必ず悪くなっていく

ずっとそう思っていました。

ところが、新しい治療を始め、
さらに仕事を離れて生活スタイルが変わると、
身体の状況も著しく変化したのです。


生物学的製剤導入当初は、
週に二度か検査のある時は三度、
エンブレル自己注射トレーニングに
通院しました。

検査や治療、待ち時間が
どんなに長くても、
仕事に戻らなくてよい気安さは、
言葉に表現できないほど、
心にゆとりと潤いを注いでくれました。


エンブレルを打ち始めて1ヵ月後、
CRP(炎症反応)は、0.01に激減しました。

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新聞にも勝訴したようです。大変な判決かも

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月18日 17:30

東京女子医大事件の被告人である佐藤一樹医師が
報道による名誉棄損を訴えている民事訴訟。
上毛新聞、静岡新聞、秋田魁新報にも
損害賠償を命じる判決が出たようです

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2007年09月17日

一病~リウマチ~息災徒然ノート28

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月17日 20:51

生物学的製剤の登場2

医療機関で仕事をした経験は、
病を抱える自分にとって
貴重な財産になりました。


医療界を取り巻く厳しい情勢下で、
リウマチの私を雇い、
傍らにおいて導いてくださった院長には、
尊敬と深い感謝の思いでいっぱいです。


院長は私の入職当時から、

リウマチであることを病院で言うな

と言っていました。

この意味がよくわからずにいました。

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偶然か?

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月17日 17:52

高知医療センターの前院長が収賄容疑で逮捕されたようだ
この出来事をどう解釈するか。

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2007年09月16日

一病~リウマチ~息災徒然ノート27

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月16日 20:49

生物学的製剤の登場1

治験薬FK506がどんなに良い薬でも、
CRP(炎症反応)は、
1.5~2.0の値から
下がることはありませんでした。

FK506以外に、
ロキソニン1日3錠、
プレドニン1日5㎎

も手放せない状況で
仕事をしていました。


2005年春、
治験修了に伴って、

後藤先生が
承認されたばかりの

生物学的製剤

導入を勧めてくださいました。

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ドロップシッピング

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月16日 16:48

ドロップシッピングという商形態をご存じだろうか。
私自身、一時期手を出すかどうか真剣に悩んだことがある。
ロハス・メディカルの発行には莫大な赤字が出るので
収入面での助けにならないかと思ったからだが
結局、時間と信用のコストに見合う収入が得られそうもないと
判断してやめた。

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2007年09月15日

大空へ はばたけ 君の 勝利のつばさ

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月15日 21:51

小学校の運動会でした。

練習、準備期間は
台風で休校や秋雨で
短縮されましたが、

今日は
夏日が戻ったような快晴でした。

(日焼け対策を怠ったため
足首や手首だけ
真っ赤になって、ヒリヒリしています!!)

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ドーナツ

投稿者: 加藤大基 | 投稿日時: 2007年09月15日 15:53

なんだかここのところ慌しく、
ブログの更新もサボりぎみになってしまっています。

最新のニュースからもやや疎くなっており、
今更ながらに知った、
個人的にちょっとだけうれしい情報があったので、
アップしてみました(医学とは全く関係ありません)。

http://ginza.keizai.biz/headline/468/index.html
http://www.krispykreme.jp/#

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2007年09月14日

一病~リウマチ~息災徒然ノート26

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月14日 22:21

医療機関へ転職と治験4

腫瘍マーカー値(CA19-9)高騰と、
子宮に悪性腫瘍疑いは、

私個人の問題に留まらず、
混乱を招きました。

FK506の治験引受管理会社は、
悪性腫瘍が完全に明らかになる前に

治験薬内服中止
強く要求してきました。

後藤先生は、

「大切なのは、
真木さんの痛みがないことですから」


治験薬以外の内服薬の選択肢を探りながらも、
治験続行の方向で、
治験引受管理会社との交渉に
毅然とした姿勢で
対応してくださいました。

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へえー

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月14日 16:11

病院巡回で都バスをよく使います。
電車と違って時刻表通りに来ないので
巡り合わせの悪い時には結構イライラします。
で、今日ようやく来たバスに乗って見るともなしに
車内広告を見ていたら
今バスがどこを走っているか
携帯電話で調べられるサービスがあるとのこと。
ニーズのある所、サービスはできるものだなあと感心しました。

2007年09月13日

安倍さん2題

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月13日 16:03

世間の関心はスッカリ後継者へと移ったようですが
あえてロハス・メディカルと安倍首相との縁(?)で。

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2007年09月12日

一病~リウマチ~息災徒然ノート25

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月12日 20:43

医療機関へ転職と治験3

村田先生がフランスに留学され、

4人目の主治医が
現在の後藤先生です。

私は、
後藤先生の診療下で、

治験を続行しました。


病院の仕事が二年目になり、
院長室、総務・人事、広報
と落ち着く場所不明のまま、
言われるままに、
あちらこちらの業務に携わっていました。

確定した休み無し、
夜中や早朝の呼び出し、
先の予定がたたない毎日に、

不満が鬱積しなかったといえば嘘になります。

でも、

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週刊誌

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月12日 20:32

安倍首相が突如辞意表明した件、呆れている方も多いと思います。
そもそも「なぜ今」なのかがサッパリ分かりませんよね。


そんな中
毎日新聞がこんなニュースを報じていたそうです。
これが本当なら「今」の理由が分かります。
本当のところはどうなのか興味深いところです。

2007年09月11日

トラブルのお知らせ

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月11日 23:45

コメントが投稿できないとのご連絡をいただきました。
ご迷惑をおかけして申し訳ございません。
今、復旧に努めております。
もう少々お待ちください。

(追記)
9月12日 11:30 に復旧いたしました。

2007年09月10日

一病~リウマチ~息災徒然ノート24

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月10日 20:24

医療機関へ転職と治験2

利益追求を目的とし、
合理化・効率化最優先の一般企業から、

人の生命にかかわる厳しさと、
使命感が最優先、
それ故に
公共性が強調される医療提供の組織体に
放り込まれた私は

完璧なまでの

よそ者

ケトウ(外国)かぶれした

「(テキサスのテンガローハットをもじって)テンガロン

でした。

(院長の言葉そのものです)

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とばっちり

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月10日 14:21

決算が近いので、土曜日は会社で帳簿と格闘しておりました。
するとピンポーンとチャイムが鳴りました。

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2007年09月09日

一病~リウマチ~息災徒然ノート23

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月09日 23:13

医療機関へ転職と治験1

2001年の暮れから2002年にかけて、

私は
つくばにある私立病院の
院長室勤務の求人募集に応募し、
合計5回、
面接に行きました。

初回面接の時間は
夜8時開始、

約束の時刻から1時間以上待たされて、

やっと院長夫妻、局長と対面し、

院長が開口一番

「俺が誰か、知ってるか?
あんたは、病院で一体何ができる?」

の問いに、

HPで確認していた院長の御名前を告げてから、

咄嗟に

「できることは、

セクハラ防止の講義

でしょうか・・」

答えたのを覚えています。

この日、
私が挨拶以外で言葉を述べたのは、
この一言だけでした。

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2007年09月08日

一病~リウマチ~息災徒然ノート22

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月08日 20:59

三度目の入院

子供が歩けるようになると、
自分より重い荷物を子供に背負わせました。

(見ていた人は、『虐待してる!』
と、思ったかもしれません)

子供が熱を出しても、
自分に移るのが怖いと
真剣に思っていました。

それ程、
子供のことよりも、
自分の体調に気を配っていたつもりなのに、

2000年2月に
ウイルス性髄膜炎
入院してしまいました。

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2007年09月07日

ともどく

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月07日 18:32

ロハス・メディカル9月号のインタビュー欄に登場いただいた
「Tomorrow Doctors(ともどく)」須田万勢代表への
応援メッセージを3日連続で受けました。

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2007年09月06日

休校

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月06日 22:19

台風9号上陸のため、
トントンの小学校は
明日休校になりました。

本日のお昼には決定していて、
プリントや
緊急連絡網のメールも届きました。

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Sicko

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月06日 17:07

ごく一部で大変話題になっている映画です。


日曜日に観てきました。
大野病院事件公判傍聴記を抱えていたので
どうしようか迷ったのですが
どうもあまり観客の入りがよくないらしいとの情報を知り
打ち切られないうちに観とかないと、と思ったのでした。

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2007年09月05日

一病~リウマチ~息災徒然ノート21

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月05日 18:21

出産後のリウマチ4

1998年8月
職場復帰を控え、

子供は無認可保育園に入りました。

年度初めではないので、
1歳児の公立保育所入所は
まず不可能です。

でも、
子供が入園した無認可保育園は、
お昼寝の布団干しも
洗濯も
全部保育園でやってくれました。

(つまり週末自宅に持ち帰る必要がなく、
大きな荷物が持てない私には
誠に有り難いサービスだったのです!!

ということに、

三年後に公立保育所に変わってから、
気づいたのでした)

さらに、
夜8時まで延長保育が可能でした。
(公立保育所は夜7時まで)

育児休暇中から、
通院日は保育サポーターなど
市や県の子育て支援サービスを受けて、
保育園だけでなく、
複数の保育サポートサービスを綿密に調べ、
復帰への体制を整えました。


しかし、
実際仕事に復帰すると、

毎日が綱渡りでした。

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おっ!

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月05日 09:24

時々、yahoo!やgoogleで「ロハス」と検索してみます。
『ロハス・メディカル』が何番目に表示されるかによって
どの程度認知されているかのバロメーターになると思うからです。


今、傍聴記更新に疲れて
検索してみたらyahoo!で1頁目に表示されました。
昨年、googleで1頁目に表示されたことはあったのですが
その後ずっと2頁目が定位置になり上がれなかったので嬉しいです。

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2007年09月04日

福島県立大野病院事件第七回公判(5)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月04日 03:44

ようやく最後まで来ました。

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2007年09月03日

福島県立大野病院事件第七回公判(4)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月03日 17:28

整理が悪く延々と読ませて申し訳ないが
長ーい、長ーい検察側尋問の続きである。
(これでもだいぶ端折っているので
全文は、いずれアップされる
周産期医療の崩壊をくいとめる会」サイトで見てほしい)

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2007年09月02日

一病~リウマチ~息災徒然ノート20

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月02日 22:44

出産後のリウマチ3

出産後、
リウマチの治療法、対処法を
暗中模索していたとき、

患者会であるリウマチ友の会
の会合に出席しました。

かねてから、
その存在は知っていましたが、
同病患者と外来待合室以外での面識は
ありませんでした。


非常に驚き、
衝撃を受けました。

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福島県立大野病院事件第七回公判(3)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月02日 00:09

午後1時半、再開。
後から振り返れば悪夢のような検察側反対尋問の開始である。


尋問するのは4月に初登場して以来
ソフトに淡々とポイントを積み重ね続けているS検事。
血気にはやった検事がこれ以上無理をして傷を深めないように
フェードアウトの使命を帯びて送りこまれたエースなんだろう
こう思っていた。
しかし
S検事がやるなら、そんな変なことにならないのではという
傍聴席を包んでいた安心感は
次第にダークグレーに染まっていくのである。

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2007年09月01日

福島県立大野病院事件第七回公判(2)

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年09月01日 18:11

昨日に引き続いての報告。
弁護側の尋問が手術の話になったところから始めたい。

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一病~リウマチ~息災徒然ノート19

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年09月01日 15:00

出産後のリウマチ2

1998年4月、
大学病院リウマチ・アレルギー内科の
主治医が変わりました。

鈴木先生は、
大学を辞して開業されることになりました。

随分後になって聞いた
大学病院人事に関するニュースは、

リウマチ・アレルギー科の教授が定年退官され、
教授選が行われた結果、

筑波大学出身以外で
初の快挙を遂げたのが
弱冠43歳の
住田孝之教授だった、

この教授選挙は
リウマチ・アレルギー内科の
人事異動に大きな影響を及ぼした、


ということでした。


私の主治医は、
自動的に
新任教授として着任された

住田先生に代わりました。

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