その７
「開業医は
　勤務医の『あがり』形（の一つ）である」

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ＭＲＩＣより
また小松秀樹先生の論文が配信されてきました。
お読みください。

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ボロボロだった顔面は、
徐々に回復してきたのですが、

悩みの種は、
右目の上瞼が依然として痒く、
ぷっくり腫れ上がり、
もともと二重が、
右目だけ瞼が垂れ下がって、
重苦しい一重になってしまいました。

（右だけ泣いた後みたいになって、
視界までぼやけている、
コンタクトも入らない）

他人から見ると、
なんともくだらない、
且つ、
どうでもいいことですが、

当人にしてみると、
限りないブルーな気分で、

密かに、

二重シール（極細セロテープまがい）とか、
修正液に似た糊みたいな二重瞼補正液を使ってみたら、
（こういうのは中学生とか高校生が買う商品らしい）

さらに皮膚の状況が悪化しました。

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本日、東京警察病院へポスター張り替えに行ったところ
ラックの位置が数メートルだけ動いていた。

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業界の人には常識で
一般の人も知っていると思っているのだけれど
実は一般の人は意外と知らないというシリーズです。

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そうそう
もっと根本的なことがありました。

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三日坊主と言われないよう
その４です。

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今年は、月１回以上は映画館に足を運びました。

空き時間を見つけて、
平日の朝一番にこっそり

（会社勤め生活が長かったからか、
何となくこんな時間にいいのかな？っていう罪悪感に苛まれます）

一人で行きます。

突き詰めると、
やっぱり、、
暇なんでしょうね？

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医療者はみんな知っていて
非医療者も知っているに違いないと思っているのだけれど
そんなことはないシリーズ。

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今朝のニュースで、
リウマチ薬エンブレル患者で
因果関係が否定できない副作用で死亡した人が
７９人にのぼるという記事が出ました。

どんな薬にも副作用はあります。

私は、処方されるにあたり、
危険な薬である説明を受け、
十分承知しながら打ち続けています。

若年層や
感染症のリスクの低いリウマチ患者には、
正しく処方されれば、
非常に有用な薬であることも事実です。

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今朝ＭＲＩＣから
小松秀樹先生が法雑誌の『ジュリスト』に投稿した
という文章が配信されてきました。

少々言い回しに難解なところはありますが
非常に勉強になりますので
お読みいただければ幸いです。

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昨日に続きまして
医療者はみんな知っていて
非医療者も知っていると思っているのだけれど
そんなことはないという事柄です。

その２
「厚生労働省が定める規則類は
　総体として医療がうまく機能するかどうかなど
　考慮していない」

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