筋腫治療3:FUS治療判定結果

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2009年02月18日 20:59

FUS治療判定結果が届きました。先週末に送ったので、スピード判定です。

送った箱のまま宅急便で返送されたので、その時に結果はわかりました。
(治療できるなら、フィルムはその医療機関で治療終了まで保管するはずだから)

MRI.JPG

結果は、予想通りで

不適応理由は、

1)子宮筋腫は大きく骨盤深部(腰側)に存在する。超音波は腹部手前から当て治療を行うので、骨盤深部に存在するものには届きにくく、治療領域が限定され、結果大部分が残存することになる。

2)子宮前面の嚢胞性腫瘤(内膜症性嚢胞など)の超音波集束への影響が不明。

ということでした。

送る時は、紹介状、フィルムともに封がしてあったので、
開封後のMRIフィルムを初めて見ました。(パソコンの前に立てて)


MRIフィルム.JPG

詳しくわかるわけではないけれど、
お腹の中、ほとんど筋腫って感じです。(ちなみに筋腫はひとつです)

というわけで、手術の予定を入れていただくことになりました。

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