2017年04月のアーカイブ

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2017年04月25日

「自分は健康」と思っている人を、楽しく医療につなげるには?

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月25日 10:00

カウンセリング中.jpgブログのタイトルは私が日々考えていることなのだが、これに関連して先日、個人的に興味を持っているNPOらが主催する健康イベントに出かけてきた。

市民の健康づくりのために各種イベントや講座などを行うNPO法人「健康ラボステーション」が、市民を対象にコレステロールや骨密度、血管年齢など8種類の測定を行い、管理栄養士や薬剤師が測定した数値を元に健康指導を行うというもの。毎月第三水曜日にグランフロント大阪で開かれている。

大阪市立大学健康科学イノベーションセンターと一般社団法人日本姿勢と歩き方協会も一緒に主催していて、同時に疲労度測定やウォーキング教室なども開かれている。

何が面白いかというと、この「健康ラボステーション」は、調剤薬局チェーンの企業が立ち上げ時から協力し、測定したデータを基に薬剤師や管理栄養士が健康指導を行い、必要に応じて受診勧奨するなど医療につなげているということ。「自分は健康」と思っていても、実は体はそうでもないという人をどう医療につなげるか。この活動の形も一つのモデルかもしれない。

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子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編⑦

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月25日 00:00

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編       

後日談。

トンデモクリニックで痛い目に遭った私が次にどこを選んだかというと、最初の訪問時に保健師が教えてくれた、「人気でいつも大変混み合っている」という小児科にした。

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2017年04月24日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編⑥

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月24日 12:04

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編      

前回は書きながら当時のことをまざまざと思い出したため、ちょっとエキサイトしてしまった。

トンデモ医療機関をディスるのが目的のブログではなく、あくまで一般市民がかかりつけ医を探すことの大変さを綴るものなので、前回の経験を踏まえて思うことを書いておきたい。

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2017年04月21日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編⑤

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月21日 13:15

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編     

保健師が訪問時に「どこのクリニックでもスタッフさんが予防接種の要領を分かっておられるので、受ける順番やスケジュールはクリニックと相談して決めていったらいいですよ。受けると決めたら、まずは電話してみてください」というようなことを言っていたので、まずは電話してみることにした。

Aクリニックに電話し、子どもが2か月になるため予防接種を受けたいと告げた。4種類の同時接種を受けたいと言うと「少々お待ちください」と、あちらで相談している様子が伝わってきた。

あれ、同時接種ダメなのかな? 小児科医の間ではだいぶ広まってきていると聞いていたけど。

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2017年04月19日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編④

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月19日 16:27

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編   

子どもが2か月になると、ヒブ、肺炎球菌、B型肝炎、ロタの4種類の予防接種が可能になる。これらは4つの同時接種が可能なので、そうしてもらいたいと思っていた(そのわけはこちら)。

どこで受けるか悩んだが、子育てサロンで聞いた「近くだと何かあった時に駆け込める」という話が印象的で、近い方がいいかなと思うようになった。特に初めての予防接種だし、私も分からないことだらけだったので、何かあればすぐに行けるというのは大切なような気がした。

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今日より良いものをより安く

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月19日 12:18

製薬業界の方々が、イノベーションにはお金がかかると言うことに対して、違和感を覚え、「オプジーボの光と影」の中でも書いてきたが、最近心強い言葉に出会った。


産業政策の基本は、「今日より明日、明日よりも明後日に、より良いものが、より安く提供される」そんな社会を作り上げること、というものだ。

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2017年04月18日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編③

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月18日 15:26

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編  

保健師が教えてくれた子育てサロンが自宅から徒歩7,8分のところにあったので出掛けてみた。

まだ2か月手前の子どもを抱っこ紐に入れて、歩く。8月だったのでとても暑く、子どもの髪の毛の薄い頭が直射日光にやられないようにと、ハンカチを被せて歩いたことを覚えている。こんな風に子どもと出かけるのは数回ぐらいしかなかったので、とても緊張して歩いた。そう思うと、何の気なく歩いているように見える母親でも、実は内心とても緊張しながら歩いている、という人もいるんだろうと思うようになった。

駅前の古めの商業ビルのような建物の中の一部屋がサロンだった。ベビーカーや自転車が入り口付近にいくつか停めてあった。あらかじめ問い合わせしてあったが、こういう場所に初めて入るときは本当に緊張する。

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買われた記事 壁蹴る記者

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2017年04月18日 11:20

先週末から体調を崩したため更新が滞ってしまった。ただ、その分、復帰した熊田がジャカジャカ書いててくれたので助かった。


さて、共同通信の記者が取材を断られて民家の壁を蹴ったというのが話題になっている

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2017年04月17日

子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編②

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月17日 14:49

■子どものかかりつけ医を探せ! シリーズ 吹田編 

2か月になるころ、ようやく医療機関の一覧表を取り出した。その頃は子どもがよく泣いていたので、ベッドに置いておけず、抱っこしながら資料を見ていたことを覚えている。

そもそもその一覧表自体がデカく、多くの医療機関がずらっと並んでいた。それだけで見る気が萎えたが、見回して保健師がマーカーしてくれた部分に行きついた。

その範囲だけでも10か所ぐらいある・・・。

おまけに、どれもこれも「○○診療所」「~~クリニック」「△△内科」と似たような名前ばかり。それと住所だけ並べられても、分からんわ! 選べんわ!!

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子どものかかりつけ医を探せ! ~吹田編①

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月17日 12:59

かかりつけ医を探せ! シリーズ 豊岡編はこちら。

私は産前休暇に入ってから、大阪府吹田市に引っ越した。吹田市を選んだ理由は特にない。結婚が決まってから夫と新居を探したが、夫の通勤圏内で住環境のいいところなら大阪府北部辺りと聞いたこと。路線を考えて不動産屋を回った時に、たまたまいい物件が吹田市にあったというだけだ(もう一つ悩んだのが豊中市の物件だったので、選択が違えば今のような状況ではなかったかもしれない)。

つまり、全く知らない地域のため土地勘はなく、知人友人、親戚もいない。こういう状況の中で、子どものかかりつけ医を探さなければいけなかった。

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2017年04月16日

五月病 すでに始まっているかも?!

投稿者: 堀米香奈子 | 投稿日時: 2017年04月16日 13:37

もうすぐ黄金週間。ですが、楽しい時間は一瞬で過ぎ去るもので、あっという間に「五月病」の季節がやってきます。誰もがかかるわけではありませんが、かかってしまったら辛いに違いありません。その兆候とは? 予防のために、今できることはないのでしょうか?

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2017年04月15日

記者が当事者になって思う、情報を得ることの難しさ

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月15日 00:00

私は医療情報誌の記者をずっとしてきたし、妊娠出産についても周産期医療についての「救児の人々」という本を書いていたので、医療情報については一般の妊婦さんよりは知っている方だと思っていた。

ところが妊娠して以降、「え、全然知らんかった、そんな大事なこと誰か教えてよ」と思うことにしばしば出くわし、参った。(例えばなぜ出産直後は体を大切にしなければならないのか、とか、その方法や考え方とか)

おまけに産後うつになって家事育児不能状態に陥る羽目になり、「おいおい、私こんな仕事してるクセにこのザマかよ」と毎日自分を責める羽目に。

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