ロハス・メディカルvol.140(2017年5月号)

ロハス・メディカル2017年5月号です。「口から人生を豊かに」2回目は、お手入れの方法です。奈良夏樹氏voice。行動活性化療法。高齢者のポリファーマシー。梅村聡氏と井上清成氏の対談。新専門医って何?ほか。


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考え方の中にエサを残さないよう、飲食の後には歯磨きしましょう。無理なら、せめて口ゆすぎを。ちょっとした間食や飴をなめるだけでも、考え方は食物のカスは、微生物のエサになります。口微生物の栄養を断つ飲1同じです。 なお、特に糖分を含んだ飲料をチョビチョビ飲み続けるのは、熱中症防止などのメリットはあるにせよ、口の清潔という面からは、お勧めできません。増えていきます。 どの程度の微生物の量、また種類により健康に害が出るかは人それぞれで、その人自身の状態によっても変わりまの中の微生物は、充分な栄養があれば急激に清潔を保つ3つの考え方す。ただ、増えて良いことはないので、生活に支障がない範囲で、コマメにお手入れしましょう。 大まかな考え方は、以下の3点です。口4


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