ロハス・メディカルvol.140(2017年5月号)

ロハス・メディカル2017年5月号です。「口から人生を豊かに」2回目は、お手入れの方法です。奈良夏樹氏voice。行動活性化療法。高齢者のポリファーマシー。梅村聡氏と井上清成氏の対談。新専門医って何?ほか。


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機能 唇や頬の筋力が元気だと、言葉を明瞭に発することができ、食べこぼしが改善します。 体操は以下がお勧めです。口の周り112唇を中心とした口の体操唇と頬の体操(口唇閉鎖力を鍛える)水を左右、上下に動かして20∼30秒間ブクブクうがいをする「ウー」と口をすぼめる「イ∼」と横に開く「パ、ピ、プ、ペ、ポ」とパ行をゆっくり5回繰り返す※水がない場合や、むせやすい場合は空気でブクブクうがいを行う水10∼20ML(大さじ1杯)を口に含む。歯磨き後でもOK口の周りを元気にする体操口の周りを元気にする体操9


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