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いのちの授業〜がんを通して:2019年12月20日の記事一覧

皆様 こんにちは。

寒かったり暖かかったり、体調管理に気を遣う毎日が続いておりますが、今年も残すところ10日余りとなりました。

前回の記事で、「いのちの授業~がんを通して」は今年度も5校での実施を無事に終了したことをお伝えいたしました。

現在、11月30日(土)に実施した調布市立第三中学校のアンケート集計を開始したところですが、650名近い生徒数ですので、事前・事後両方を集計し終えるのにはまだしばらく時間がかかりそうです。

今日は、11月9日(土)に実施した港区立六本木中学校アンケート結果をお伝えいたします。

港区立六本木中学校アンケート結果

港区立六本木中学校アンケート結果.png

全校生徒の約2割が外国関係者の子弟ということでしたので、その辺りで他の学校との差が出るのかどうか、興味があったのですが、一見したところ大きな差異はないようです。

校長先生からは以下のようなコメントをいただきました。

-引用開始―
「あなたは、自分にしかできないことがあると思いますか?」と「あなたは、自分にできることを探してみようと思いますか?」いう設問で「思わない」という回答が減っています。
生徒たちは、この授業を受けて「前を向いて生きていくことの大切さ」や「自分の可能性を探求する意味」を学ばせていただいたことが分かります。
-引用終了-

これまでに実施したどの学校でも、
質問1「あなたは、今生きていることを当然(当たり前)だと思いますか?
   (1)思う (2)思わない (3)分からない
質問4 あなたは、自分にしかできないことがあると思いますか?
   (1)思う (2)思わない (3)分からない
質問5 あなたは、自分にできることを探してみようと思いますか?
   (1)思う (2)思わない (3)分からない
の3つの質問に関して、質問1では(2)、質問4と5では(1)の割合が事後に増加する傾向が見られており、私たち授業提供側でも、この部分で事前と事後の差が見られれば成功という捉え方をしてきています。

ただ、大変興味深いのは、以前にも記載した記憶はありますが、質問1の回答として(1)がゼロになることはないということです。特に、特別支援学級の生徒たちは、自分たちが何らかの障害を抱えながら生きていることに対する想いがあるのか、(1)に回答することが多いようです。

次回、令和2年1月5日の記事で、調布市立第三中学校のアンケート結果をお知らせできるように頑張りたいと思います。

今年1年も、皆様からのご支援をいただきましたことに厚く御礼申し上げます。

少し早いですが、どうぞ良いお年をお迎えください。

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