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山形大病院は、「国策に反している国立大学」? ─ DPCヒアリング

■ 「ジェネリックは各診療科の裁量」 ─ 山形大病院
 

[西岡清分科会長(横浜市立みなと赤十字病院長)]
 それでは、後発医薬品について議論させていただきたい。最初に、医療法人秀公会・あずま脳神経外科病院から、ご説明をお願いいたします。(中略)
 それでは、続きまして、防衛医科大学校病院からのご説明をお願いします。(中略)
 それでは、続きまして、国立大学法人・山形大学医学部(附属病院)、お願いします。

[山形大学医学部附属病院・細矢貴亮副院長]
 山形大学でございます。山形大学は、「ジェネリックの採用率が非常に低い」ということで呼ばれたということだが、基本的にジェネリックは、「DPCが始まる前になるべく一杯入れましょう」という姿勢で、入れておりました。
 DPCが始まった時に、「経営をどうしようか、方針をどうしようか」という話し合いをしたが、基本的には、「今までの診療を変えないでいきましょう」「自分が信ずる最良の医療をやりましょう」という方向で、ずっと指導してきている。

 その結果、ジェネリックに関しても各診療科の裁量に任されている。(後発品の使用促進という)国の方針は分かってはおるんですけれども、それを病院としては全然徹底していなかったというのが現実でございまして、現状(後発薬剤比率1.8%)になっております。以上でございます。

[西岡分科会長]
 ありがとうございました。それでは最後に、医療法人聖麗会・聖麗メモリアル病院からのご説明をお願いします。

[聖麗メモリアル病院・岡部慎一院長]
 聖麗メモリアル病院でございます。私どもの病院は茨城県の上のほう、県北の日立市にありまして、非常に医師不足で、田舎の病院で脳神経外科に特化した医療をやっています。(中略)

[西岡分科会長]
 ありがとうございました。それでは、どうぞご質問を。(中略)

【目次】
 P2 → 「ジェネリックは各診療科の裁量」 ─ 山形大病院
 P3 → 「安全性が確立されていないとの証拠は?」 ─ 相川委員
 P4 → 「節約できるものは節約していく」 ─ 厚労省
 P5 → 「国策に反している国立大学」 ─ 邉見氏
 P6 → 「大学の一番いけないところ」 ─ 西岡分科会長

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