ロハス・メディカルvol.116(2015年5月号)

患者と医療従事者の自律をサポートする月刊情報誌『ロハス・メディカル』の2015年5月号です。


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読み逃した記事、もう一度読みたい記事を、どうぞ。誌面を流用してオリジナルの冊子を作りたいというご要望にもお応えしていますので、流用したい記事がないか探すのにもご活用ください(詳しくはWEBで)。31LOHASMEDICAL朝食を抜くと太る、は本当?第47回ナビタスクリニック理事長久住英二くすみ・えいじ●1999年、新潟大学医学部卒業。虎の門病院に勤務した後、東大医科研先端医療社会コミュニケーションシステム部門に所属、2008年6月、立川駅の駅ビル「エキュート立川」で開業。内閣府の規制・制度改革仕分け人でもあった。業などへ出かけて行って予防接種するには、企業本社所在地の管轄保健所へ巡回診療の計画を届け出る必要があるのですが、計画の中に予防接種が含まれていると届けが受理されないことも多いと、以前に書きました。 厚生労働省が、この問題について通知を出すとニュースで報じられていました。維新の党の東徹参院議員が昨年11月に、国会で大臣に質問したのを受けてのことです。 今後は、予防接種も健康診断などと同じ扱いになって、基本的に保健所は受理しなければならなくなるそうです。 東議員の質問はインフルエンザの予防接種について質したものでしたが、言われたから仕方なく通知を出すということではなく、感染症の拡大を防ぐという積極的な観点から、それこそ私が何度も書いてきた麻疹風疹(MR)混合ワクチンのような他の予防接種も実施可能と、踏み込んだものになります。 先天性風疹症候群など、社会の多数の人間が予防接種さえしていれば防げたはずの不幸な母子の発生を減らすためには、職場へ出かけて行って予防接種するしか実効性がないと何度も書いてきました。今回の通知は、極めて理にかなった判断で、大きな前進と言えます。 また、この通知によって、例えばHIVの啓発イベントなどで採血検査を行うといった、より実効性の高い活動もできるようになります。せっかく道が開けたので、さらに活動を広げていきたいと考えています。企LOHASMEDICALVOICE©ロハスメディア2015(無断転載禁止)〒107-0062東京都港区南青山2-2-15ウイン青山616株式会社ロハスメディア内☎03-5771-0073「ロハス・メディカル」編集部:ARTDIRECTION&DESIGN:HOSOYAMADADESIGNOFFICEPRINTEDINJAPAN株式会社テンプリント読みやすい大きな活字。購読・登録でTポイントたまります。HTTP://MAINICHI.JP/お問い合わせは0120-460-012毎日新聞はロハス・メディカルを応援します!32頁版本誌を、毎月1冊1年間2500円(税・送料込み)、毎月5冊1年間5000円(税・送料込み)で定期購読できます。郵便振替00150-7-668818(株)ロハスメディア振替用紙の記入欄に、住所・氏名・電話番号を忘れず書いて、ご入金ください。WEBサイトからもご注文を承っています。定期購読できます。バックナンバーを電子書籍で公開中!!HTTP://LOHASMEDICAL.JPロハス(LOHAS)は、LIFESTYLESOFHEALTHANDSUSTAINABILITYの頭文字からできた言葉です。直訳すると「健康的で持続可能な生活様式」となります。VOL.1172015年6月号予告


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