ロハス・メディカルvol.118(2015年7月号)

患者と医療従事者の自律をサポートする月刊情報誌『ロハス・メディカル』の2015年7月号です。


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ナビタスクリニック東中野予約専用電話 03-5348-7333HTTP://WWW.NAVITASCLINIC.JP/HIGASHINAKANO/提供:医療法人鉄医会 さて、貧血だと、酸素を運ぶ能力が足りないので、全身の細胞が酸欠になります。 脳で酸欠ならボーッとしたり、めまいがしたり。筋肉なら力が入りづらくなります。また酸素不足を補おうと心臓が過剰に働くため動悸がしたり、息が切れやすくなったりもします。爪や髪の毛、肌が傷みやすくなる人もいます。体温調節にも酸素は必要ですから、暑さ寒さに弱くなります。 要するに、全身いたるところで、本来持っている能力を発揮できないということになります。 そして、一般に貧血というのは一気に不調になるのではなく、何年もかけて徐々に状態が悪くなっていくため、受診のきっかけのないままズルズルと不調を引きずることになります。 40代になってから不調を自覚した場合、更年期障害と勘違いして放置してしまうというのもありがちなことです。 また実際には、治療の必要な別の病気が隠れている可能性もあります。ですから、まず受診して、原因をきちんと見極め、それぞれに適した治療を行うことが大切なのです。 貧血かもしれないという症状を抱えている方は、大抵、何かのバランスが狂っていて、生活習慣や運動習慣の見直しも必要なことが多いです。薬を1個出して、はい治りました、というわけにはいきません。 濱木院長のナビタスクリニック東中野では、貧血の原因を除去すると共に、漢方などを使って体調を整える治療をしています。生活習慣の見直しもアドバイスし、穏やかに総合的にサポートします。た[診察科]内科・小児科・皮膚科・女性内科・貧血外来・トラベルクリニック[受付時間]平日:朝10時〜夜9時まで土曜日:朝10時〜夕方5時まで(日曜・祝祭日は休診)〒164-0003中野区東中野4-4-26アトレヴィ東中野4F鉄欠乏性貧血再生不良性貧血巨赤芽球性貧血溶血性貧血続発性(二次性)貧血とえ原因が貧血ではなかったとしても、生活の質を改善するため知恵を絞ります。 しかも、JR東中野駅直結で、平日なら午後9時まで、土曜も午後5時まで診療を行っているうえに、ネットなどを使った完全予約制で待ち時間がありません。忙しい人にピッタリです。 ひょっとして? と思い当たる方は、受診してみてはいかがでしょう。31LOHASMEDICAL腎臓病や肝臓病、がん、リウマチなど他の疾患による慢性失血などでひき起こされる赤血球の寿命が通常(約120日)より短くなり、赤血球の製造が追いつかず不足する葉酸やビタミンB12の不足によって、赤血球が正常に作られず不足する血球成分を製造する骨髄の異常で、赤血球が不足する材料である鉄が不足するために、ヘモグロビンが不足する総合的に治療すべし主な貧血と、その原因全身で酸欠


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