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認知症それがどうした!ロハスメディア 1,620円(税込み)ISBN:978-4-9906008-8-4●ご購入は、お近くの書店へご注文いただくか、AMAZONでどうぞ。書店でご注文の際は「取次は鍬谷書店」とお伝えください。好評発売中!年前、TBSの敏腕テレビプロデューサーだった父・昭三さんがアルツハイマー型認知症を発症、名医巡りの甲斐なく、あっけなく3年で逝ってしまった。 数年後、今度は放送作家だった母・美智子さんがレビー小体型認知症を発症。父親の時の反省を踏まえ、できる範囲の工夫で、要介護度5、身体障害者1級の認定を受けた現在まで約10年、自宅での介護を明るく前向きに続けている。 その経験から、現在の日本社会の認知症への対応は決定的に間違っていると確信した。 父親の時と母親の時で何が変わったのか。なぜ明るく介護を続けられるのか。社会の何が間違っているのか。 今現在、認知症の家族を抱えて途方に暮れている人々、自分自身がひょっとしたら認知症なのでないかと脅えている人々に大きな勇気を与えます。今日も明るく生きている20ハート・リング運動専務理事早田雅美著14