ロハス・メディカルvol.138(2017年3月号)

ロハス・メディカル2017年3月号です。リン酸探検隊は本丸の練り物に、体幹トレーニング、長生きを喜ぶ日本へ戻ろう、女性に増える糖尿病、摂るべし新鮮な魚油、主治医との話し方、抗生物質って何?、梅村聡と小松秀樹、都会の公園にも森林浴効果、点眼は間隔と順番が大事など。


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読者から寄せられた主な声LOHASMEDICALVIEW●自費の治療だったのに保険請求もされていた。(70歳以上女性)●市の検診で無料のはずが、レントゲンで必ずお金が発生。希望しないホワイトニング、インプラント等に勧誘したがる。(40代女性)●市の検診で、無料だったはずが、何も言われずにレントゲンを撮られ、歯石は取っておきますで、高額の医療費を払った。(60代男性)●(抜歯の)痛みが4年経た今も益々強くなり、夜も寝れず、食事もうまくできずノイローゼ。(70歳以上女性)●黙って口を開けていたら、むし歯でない歯を削られた。「私の歯を勝手に削らないでください」と言うと機嫌が悪くなり、治療を頼んだ奥歯も「見ないよ」、「知覚過敏の薬を塗るのも勿体ない」とブツブツ言われた。(40代女性)●何人もの歯科医に診てもらったが、1人を除いて治療方針や治療期間などの説明をしてくださった医師は皆無。(50代女性)●良いかかりつけ歯科医の見つけ方が分からない。受診すると最初に全体のレントゲンを撮られるため、簡単には代えられない。(60代女性)●保険でできることできないことがはっきりしていて、どういう治療方針かということを、しっかり説明してくださると安心できるのではないかと思う。(50代女性)●自分の健康に歯(口の中)は重要と分かっていても、歯科選びの段階で迷ってなかなか受診できない。(50代男性)●説明は事務員任せで、次から保険でと申し出たら、扱いがぞんざいになり、とても嫌な思いをした。(60代女性)●歯科も体の一部なのに、体全体と歯科との関係について説明してくれる開業医がいない。歯の部分的なケアしかしない。(70歳以上男性)●歯石を取る際に激痛がして以来、恐怖心から歯科へ行けなくなり、もう何年も行っていない。熱い物や冷たい物が歯の根に沁みるのだけれど受診できない。(40代女性)●1本の治療が終わりかけると、なぜか別の歯にむし歯が見つかる。(50代女性)●保険の対象が不明瞭である。先生の技術力が分からない。(70歳以上男性)●抜かないで、と言っているのに歯を抜かれた。上に1本も歯のない状態で、今日はここまでお帰りくださいと言われた。話せない。仕事にならない。食べられない。(60代男性)●予約がすぐ取れ、院内もキレイでスタッフも多いけれど、毎回レントゲンと治療前に麻酔。そして治療がなかなか終わらない。HPにはとても良いことが書いてあるけれど。(40代女性)●歯磨き指導(保険外・有料)に合格しないうちは治療をしてもらえず、働いているので病院の都合に合わせて予約が取れず、それを言うと「それはあなたの勝手な都合」と言われた。(50代女性)●定期的に検診に来るよう電話が来て、行くと色々な指摘を受けて治療することになる。1回ほんの数分で毎週のように何度も通うことに。(50代女性)●1人の医師が数台の診察台を駆け回って診ているため、患者の訴えをきちんと聴かない。説明もしない。にもかかわらず高額な自費治療を勧める。(70歳以上女性)27


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