ロハス・メディカルvol.110(2014年11月号)

『ロハス・メディカル』2014年11月号。寝たきり予防にフレイル予防、呼吸同期照射、交代勤務と睡眠、脂質を摂り過ぎると酸化、がんと慢性炎症の関係、即席ラーメンで女性はメタボ危機、アドバンス・ケア・プランニングほか


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のの、ほぼ同じだろうと考えられているのが、要介護になる原因疾患です。上位5項目で全体の7割以上を占めます(表)。 要介護になっても、ちゃんとお世話してもらえれば、やがて普通の生活に戻れると思っている方が多いかもしれませんが、現実には手厚くお世話してもらうほど片道切符になりがちです(特大コラム参照)。なので、寝たきりになりたくなかったら、まずこの5つを遠ざけることが大切です。 1位の脳卒中は、生活習慣病予防に努めることで発作のリスクを下げることができます。生活習慣病については、この1年ずっと特集してきましたので、もう一度読んでみてください(ロハス・メディカルのWEBサイトでも読めます)。 認知症の予防法は、まだよく分かっていませんが、生活たきりになる原因そのものズバリではないも寝寝たきりになりたい人、あまりいないと思います。そうなってしまう確率を、自力で下げる方法があること、ご存じですか?1きほんのき寝たきりを遠ざける運動と栄養LOHASMEDICAL


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