ロハス・メディカルvol.116（2015年5月号）

患者と医療従事者の自律をサポートする月刊情報誌『ロハス・メディカル』の2015年5月号です。

骨端骨幹コラーゲンカルシウム陳代謝しています。古い骨を壊して成分を血中へ放出(骨吸収)する「破骨細胞」と、その跡地に血中の成分から骨を造り上げる(骨形成)「骨芽細胞」の2種類が存在して、両細胞は粛々と自分たちの役割を果たしています。あるタイミングで見た時に、骨吸収の方が多ければ骨から血中へカルシウムが供給されることになりますし、骨形成の方が多ければカルシウムが骨へ貯蔵されることになります。本当によく出来ています。ロゴ9MMBETTER-社名31.5MMH227MM×W52MM