医療事故調をめぐる第三次試案について |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月07日 10:28 |
長らく更新をサボっていてすみませんでした。
こんなことを考えていました。
『ロハス・メディカル』は患者と医療者の懸け橋をめざしています。
今回の医療事故調の議論を巡って
一部の患者被害者の方々と一部の医療者の方々との感情対立が
抜き差しならないところへ入りつつあるのを知り、途方にくれています。
私は、どちらも善意に基づいて行動していることを知っています。
しかし双方、正しさを主張すればするほどズレが大きくなります。
厚労省から第三次試案が出されたことで決着の時が近づいているようです。
しかしながら
このままだと、どのように決着したとしても必ず恨みが残るでしょう。
それで良いのでしょうか。