肺炎 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月17日 19:53 |
感染症WSから戻って参りました。
WSの本筋の話は6月20日号のご紹介までお待ちいただくとして
たぶん記事にはしないけれど
これはお知らせしておいた方がよいと思ったこと。
肺炎 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月17日 19:53 |
感染症WSから戻って参りました。
WSの本筋の話は6月20日号のご紹介までお待ちいただくとして
たぶん記事にはしないけれど
これはお知らせしておいた方がよいと思ったこと。
感染症WS |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月16日 06:36 |
本日、感染症に関するロハス・メディカルWS開催のため
東京を離れます。
しばらくメンテナンスできなくなるので
コメントなど反映されなくなりますが
あらかじめご了承ください。
なお、このWSの模様は6月20日号にてご紹介予定です。
これは見逃せない |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月16日 06:31 |
MRICから興味深い文章が流れてきましたので再掲します。
2008年4月16日発行
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Medical Research Information Center (MRIC) メルマガ臨時 vol 46
■□ マスコミが報道しない京都大学脳死肺移植手術事件の一面 □■
京都大学大学院消化管外科
水野靖大
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『真の公聴会』の意義 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月15日 18:36 |
12日の「真の公聴会」の模様が、ほとんどのメディアで報じられなかったため
マスコミの偏向の現れと見る人も少なくないようです。
でも、実は
マスコミがどういう事象を採り上げるか知っている身からすると
まあ報じられなかったのも仕方ないかなという気がしておりました。
つまり意図的に黙殺したわけではなく
記事にする程のことではないと彼らが思っただけです。
(医療現場の惨状が、記事にする程のことでないという意味ではなく
イベントを記事にする必要はないという意味です)
ところが本日、ロハス・メディカル連載の打ち合わせで
鈴木寛参院議員(議連幹事長)とお会いして話をした結果
12日のシンポはマスコミで報じられるべき意義があった、と認識を改めました。
ただし私がその意味合いに気づいていなかったくらいなので
事前説明なしに、一般メディアの記者が意義に気づくのは難しかったと思います。
転嫁 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月14日 20:13 |
12日の「真の公聴会」は、私にとってシンポジウムそのものより
その前後にいろいろな方のお話を伺えたことが収穫でした。
そんな中で一つ気になった話。
議連発足記念・真の公聴会 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月13日 09:43 |
医療現場の危機打開と再建をめざす国会議員連盟のシンポジウム。
恥ずかしながら、初めて日比谷公会堂へ入った。
午後5時半の開場前から100人ほどが列を作り
歴史的イベントのような雰囲気をプンプン漂わせる。
最終的には一階席がほぼ埋まり、二階席にも入っていたそうなので
来場者は1000人を少し超えるくらいだろうか。
出席した国会議員は、壇上に上がったのが
五十音順に
尾辻秀久会長、塩崎恭久副会長、鈴木寛幹事長、世耕弘成幹事長代理、仙谷由人会長代理、西田実仁副幹事長
会場にいたのが
足立信也事務局次長、逢坂誠二代議士、小池晃幹事、萩生田光一事務局次長、橋本岳代議士。
週末は選挙区回りをしなければならないという常識からすると
特に壇上に上がらず会場にいた代議士(参院議員はともかく)は
本気で医療に取り組もうとしていると思ってよいだろう。
盛り沢山の内容なので、当方も駆け足でご報告する。
真の公聴会 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月12日 12:31 |
本日夕方に行われます。
その前にも少し面白いことがあるようなので行って参ります。
ご報告は、明日以降いたします。
ニアミス訴訟 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月11日 23:41 |
事故調の議論をする時に
医療事故と類似のものとして取り上げられることの多い航空機事故で
2001年の日航機ニアミスで業務上過失致傷に問われた管制官2人に
執行猶予つきとはいえ東京高裁が逆転有罪判決をくだしたようです。
こんな控訴審判決が出るようでは
大野病院事件も一審無罪が出たとしても検察側は控訴するだろうな
と、暗澹たる気持ちになります。
判決要旨を読むと
要するに、この国の司法というのは
不幸な事象が起きたときに、その原因となったと思われる人間を処罰し
社会の不満をガス抜きする
それしかできないんだなと思います。
たとえ個人だけが悪いのでなかったとしても
誰かを血祭りにあげないとガス抜きできないから
少しでも過失があったなら生贄にされる危険性は常にある、と。
生贄が個人レベルに留まっている限り
社会全体で見ればコストが低いからなんでしょうが
航空機運航や医療のように複雑高度化し分業が進んで
誰がババを引くか分からない、そういうものでは
担い手がいなくなってシステム崩壊する危険性があり
とてつもなくコストが高くつくと思います。
だから再発防止や原因究明をめざす事故調は
やはり司法とは完全に切り離すべきだし
もっときちんとするには
刑法、刑事訴訟法がどのようにあるべきかも
議論しないといけないのではないでしょうか。
ともどくサイト |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月09日 17:45 |
須田君が書かないので書いちゃいます。
ともどくのサイトがオープンしました。
よろしければ、どうぞ。
こちらから。
安心と希望のビジョン会議6 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年04月08日 22:11 |
前回まではガラガラだったのに急に超満員。
誰か何か言ったのだろうか。
本日は地域医療について
小川克弘・むつ総合病院院長
草場鉄周・北海道家庭医療学センター院長
須古博信・済生会熊本病院院長
の3人からヒアリング。
では、順にご報告します。