論説委員 熊田梨恵(社会福祉士)
:カテゴリー「感染症」の記事一覧
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特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。
共働きの我が家にとって、病児保育は大変ありがたい命綱です。でも、施設があるからと言って、みんなが自由に使えているわけではないということ、知ってください。
感染症予防に重要な手洗い。ただ、その目的は病原体を流し落とすことで、薬用石けんを使ったとしても、殺菌を期待するのは無理があるようです。
専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)
この夏、麻疹が流行しました。2014年にWHOから麻疹「排除国」※に認定されているのですが、国外から持ち込まれた時の危険性は、昔よりむしろ高まっているようです。
専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)
病気をもちながらきたいと思っています。どうしたらよいでしょうか?
答える人 大久保聡子さん(40代女性 B型肝炎)聞き書き 武田飛呂城・NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会事務局長
食中毒の危険性が高まる季節です。食べ物の見た目や臭いや味では、食中毒するかどうか判断できません。食中毒菌を食べ物に付けないよう、手や調理器具への衛生意識を高めましょう。
専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)
吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン
先進国で日本だけ 自費かつ供給不足
このコーナーでは、様々な原因で医薬品や医療機器のラグ・ギャップに悩む患者の方々に、どういうことで苦しんでいるのか、直接書いていただきます。
血友病ほか 武田飛呂城さん(30歳)
日本慢性疾患セルフマネジメント協会
あなたは現在の医療機関に満足していますか? 満たされないものを感じているとしたら、何が不満なのか、ちょっと考えてみましょう。ひょっとすると医療機関では得られるはずのない性格のものを無意識に求めてはいませんか。餅は餅屋です。
千葉県市原市の浅井慶子さんは、100歳の義父を介護しながら、旦那さん、お嬢さんと4人で元気に暮らしています。でも実は2度も大掛かりな心臓手術を受けています。