阿南里恵(あなみ りえ) プロフィール
23歳の時に子宮頸がんが見つかり、抗がん剤、手術、放射線治療を受けました。いのちは助かったけれど、オシャレや遊び、恋愛、結婚、仕事とあらゆることに治療の影響を受けました。20代はずっとどうやって生きていけば良いのかわからず苦しみ続けましたが、今は「それらの経験は全て私にとって必要でした」と言えるようになりました。私の体験談を通して中学生の皆さんたちと一緒に、生きるとは何か? 幸せとは何か? を考える機会になれば嬉しいです。
患者と医療従事者の自律をサポートする院内情報誌『ロハス・メディカル』は、首都圏の基幹病院などに配置、正確で分かりやすい医療情報を発信しています。記事を無料公開中。
23歳の時に子宮頸がんが見つかり、抗がん剤、手術、放射線治療を受けました。いのちは助かったけれど、オシャレや遊び、恋愛、結婚、仕事とあらゆることに治療の影響を受けました。20代はずっとどうやって生きていけば良いのかわからず苦しみ続けましたが、今は「それらの経験は全て私にとって必要でした」と言えるようになりました。私の体験談を通して中学生の皆さんたちと一緒に、生きるとは何か? 幸せとは何か? を考える機会になれば嬉しいです。