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今年度第1回目授業終了

皆様、こんにちは。また、1カ月のご無沙汰となってしまい、申し訳ございませんでした。

それにしても、猛暑日の連続、まだ暑さに慣れていない体には応えます。

さて、「いのちの授業~がんを通して」は、6月11日(土)に杉並区立富士見丘中学校での今年度1回目の授業が無事に終了いたしました。学校側の時間割の都合上、通常より時間を短めに設定せざるを得なかったのですが、講師側の話が予定より早く終わり、質疑応答に予定より長い時間を充てることができ、久し振りの全校授業を充実した形で実施することができたと感じています。

翌週の13日(月)には、9月10日(土)実施予定の小笠原村教育委員会関係者とのリモート会議を実施しました。既に、今年2月に一度実施をしたのですが、4月の人事異動で指導主事をはじめ、関係校(小笠原村立小笠原中学校・同母島中学校)管理職の異動があったことから、再度顔合わせを兼ねての打ち合わせとなりました。当日スタジオをお借りすることになっている、大塚メディカルデバイス株式会社の技術担当者の方にも加わっていただき、接続確認も含め「いのちの授業~がんを通して」全体に関する擦り合わせを行いました。7月14日(木)に再度、小笠原村教育委員会教育課指導主事・大塚メディカルデバイス株式会社テクニカルサポート部長・小職との間で打ち合わせを実施することになっています。

9月は、翌週17日(土)にも国分寺市立第二中学校での実施を控えており、そちらの準備も開始することになります。実は、異動されるとは思ってもいなかった「いのちの授業~がんを通して」への申込時の校長先生がお辞めになっていることに気づいておらず少々慌てたのですが、4月に着任された新しい校長先生との連絡も取れ、7月7日(木)に学校を訪問させていただき、「いのちの授業~がんを通して」のご説明等をさせていただくことになりました。

小笠原中学校と母島中学校は完全リモートでの実施、国分寺市立第二中学校は全校生徒約400名との対面実施ですので、どちらの学校に対しても準備段階での取りこぼしがないよう、入念な打ち合わせ等を重ねていきたいと思っております。

引き続きのご支援をお願い申し上げます。

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