中野区立緑野中学校訪問録
皆様、こんにちは。
夏でもないのに暑い日が続いておりますが、体調を崩したりはされていませんか?
先週、5月14日(月)の午後に中野区立緑野中学校を事前訪問しました。
訪問の目的は、授業見学と会場・機材チェックです。
各学年3クラスずつ、全校生徒数285名の小規模校ですが、「いのちの授業~がんを通して」の対象は3年生のみ81名です。
当日6時間目には体育祭の結団式が予定されていましたので、5時間目に1クラスあたり5~10分授業を見せていただき、残りの時間20分程度担当の先生と事前・事後学習のすり合わせをしました。
授業は、国語・社会・美術を見せていただきましたが、クラスによって色々と特徴があり興味深く感じました。
どこの学校でもそうなのですが、私が案内役の先生と一緒に教室に入っていくと、「誰この人?」みたいな反応を示すクラスがある一方、元気に「こんにちは」と挨拶してくれるクラスもあります。
緑野中学校でも、3クラスそれぞれが違った反応を示してくれ、「いのちの授業~がんを通して」当日の参考になりました。
担当の先生は体育担当の方ですので、6時間目は体育祭の結団式にかかりきりとなり、会場・機材チェックには別の3年生担当の先生が立ち会ってくださいました。
こちらも8年目を迎え、初めて行く学校であっても大体の勝手は分かるようになっていますので、大きく立ち会いの先生のお手を煩わせることなく淡々と確認作業を実施いたしました。
社に戻ってから、その状況報告と質問事項をメールで送らせていただき、現在回答を待っているところです。
いよいよ「いのちの授業~がんを通して」2018年度版がスタートいたします。
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