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「患者自ら立つ」の近藤准教授 東大接遇向上セミナーに登場

toudaikondou1015.JPG ロハス・メディカル誌連載中の『患者自ら立つ』で毎月1ポイントアドバイスを述べている近藤房恵・米サミュエルメリット大学准教授がこのほど一時帰国し、15日に東大病院で行なわれた『接遇向上セミナー』の講師を務めた。

 講師は全部で2人。もう1人は、米カイザー病院で患者ケアサービスを担当しているジャッキー・ファン看護師。このセミナーは、東大病院接遇向上センターと慢性疾患セルフマネジメント協会とが共催した。

 なお、東大病院では来月8日からの毎日曜日に、連続6回のセルフマネジメントプログラムのワークショップが行なわれるという。申し込みは28日まで。このワークショップの詳細はこちら

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