:カテゴリー「福島県立大野病院事件」の記事一覧
本来なら本日も公判傍聴へ行くつもりだったのですが、厚生労働省の『診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会』が、急に割り込んできたため『周産期医療の崩壊をくいとめる会』の先生方とも相談し、分担して両方カバーすることとして、私は検討会へ行くことになりました。
傍聴希望者は90人と落ち着いたが、いつもの一番大きな1号法廷が使えないとのことで傍聴券はたった15枚。
この日も検察側証人尋問。証人は死亡した妊婦さんの子宮を病理鑑定した福島県立医大のS助手。
一月に一度の公判に本日も行ってきた。
本日の裁判と言えば、世間ではホリエモン一色だったのかもしれないが、これも忘れてはいけない。
前回は、あえなく撃沈しましたが、懲りずに本日も福島まで行って参りました。で、今度はきちんと傍聴してきました。
本日これから福島へ向かい、表題案件の初公判を傍聴して参ります。抽選に当たって傍聴できましたら、一般のメディアでは報じられない部分まで含めて詳しくご報告いたします。
ご期待ください。