答える人 池崎悠さん (20代女性 慢性炎症性脱髄性多発根神経炎)聞き書き 武田飛呂城・NPO法人日本慢性疾患セルフマネジメント協会事務局長
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特に監修者の肩書などは、変わっている可能性があります。
吉田のりまき 薬剤師。科学の本の読み聞かせの会「ほんとほんと」主宰
慢性的に肩が凝って、いくら揉んでも治らない、という人、それは筋膜性疼痛症候群(MPS)かもしれません。筋膜のよじれをほぐす「筋膜リリース」で改善可能です。
専任編集委員 堀米香奈子(米ミシガン大学環境学修士)
アナキンラ
開発してもらえない CAPSに効く薬
このコーナーでは、様々な原因で医薬品や医療機器のラグ・ギャップに悩む患者の方々に、どういうことで苦しんでいるのか、直接書いていただきます。
医療機器や医療材料の供給に関する構造的問題を探っていくコーナーです。
関節痛を"根治"する
*このコーナーでは、日本慢性疾患セルフマネジメント協会が行っているワークショップ(WS)を受講した患者さんたちの体験談をご紹介しています。同協会の連絡先は、03-5449-2317
元小学校教諭の尾下さんは、セルフマネジメントプログラムの「やりたいこと」をするアクションプログラムが作れず、それまで自分を追い詰めすぎていたことに気づきました。
09年早々に流れた「骨髄移植が止まるかもしれない」というニュースを覚えているでしょうか。輸入に頼っていた医療材料の供給不安が原因でした。調べてみると医療材料や機器の周辺には、構造的な問題がいくつも隠れていて、このまま放置すると、治療の選択肢が減る事態すら起きかねないことが分かってきました。どのような問題が隠れているのか、何回かに分けてご紹介していきます。
在宅でがんと生きる
*このコーナーでは、日本慢性疾患セルフマネジメント協会が行っているワークショップ(WS)を受講した患者さんたちの体験談をご紹介しています。同協会の連絡先は、03-5449-2317
発病以降、職を含む様々なものを失ってきた藤田さんは、今1つずつできることを取り戻しています。
*このコーナーでは、日本慢性疾患セルフマネジメント協会が行っているワークショップ(WS)を受講した患者さんたちの体験談をご紹介しています。同協会の連絡先は、03-5449-2317
病院で働いていた梅村さんは、仕事こそ自分の存在価値と信じ極限まで無理を重ねてきました。今、ようやく患者として肩の力を抜くことができるようになりました。
社団 日本リウマチ友の会
*このコーナーでは、様々な疾患の患者団体や患者会がどのように患者さんを支えているのか、ご紹介していきます。
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