一病~リウマチ~息災徒然ノート 3 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年08月03日 22:16 |
発病3
筑波大学病院 膠原病・リウマチアレルギー内科の最初の主治医は鈴木先生といって、
50代前半ぐらいの細身で小柄な、ちょっととっつきにくい雰囲気の先生でした。
口数は決して多くないのですが、必要なことは的確に伝えてくださるように感じました。
血液と、レントゲン検査の結果を眺めながら、
「手の骨に糜爛(びらん)が出ている。
リウマチの進行が早いのでそれを抑えるために強力に治療をする必要がある」
という説明の後、
MTX(メトトレキサート)という免疫抑制剤
を処方されました。
この薬が