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応募状況について

皆様、こんにちは。

2日遅れでの更新となってしまい、申し訳ありません。

立春を過ぎたこともあってか、この週末、東京地方では昼間はかなり暖かさを感じる気候となっています。このまま一気に春を迎えることはないのだろうと思いますが、寒いよりは暖かさが感じられる方が気持ち的にもありがたいですよね。緊急事態宣言が延長されることとなり、気分的には暗いという方々も少なくないと思われますので、季節の春の訪れと共に皆様に少しでも良い運気が巡ってくるようにと祈るばかりです。

さて、令和3年度の「いのちの授業~がんを通して」に関する応募状況ですが、現在までに3校からのお申し込みをいただきました。そのうち2校は、今年度コロナウイルスの影響からやむなくご辞退された学校ですので、我々といたしましても最優先で処理をさせていただき、令和3年度実施を決定させていただいております。

もう1校は、過去に実施した学校で副校長をお務めであった先生の現任校で、熱いラブコールを送っていただきました。リピーターと申し上げると失礼な部分もあるのですが、「いのちの授業~がんを通して」は、そういった方々に支えられてきており、大変にありがたいお申し出であると感謝申し上げる次第です。ただ、ご担当されている方は現在も副校長先生でいらっしゃいますので、やはり一度校長先生と直接お話をさせていただきたいと思っており、2月15日(月)にお時間を頂戴することとなっております。

実は、残り2校となっている中で、とある自治体の学校からもお申し込みが入る可能性があるのですが、制約が厳しい所ですので、うまく折り合いをつけることができるのかどうか、現時点では校長先生もかなりお悩みになっていらっしゃるご様子であると推察いたしております。

2月の第2週を迎えることとなりますので、令和2年度実施に関して関心をお寄せくださった学校を中心に、もう少し働きかけをして参りたいと考えております。

コロナウイルスという未知の敵と闘いつつ、何とか5校の枠を満たすことができるといいなあと願っております。

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