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全国一律は大ウソ 保険医療に提供格差

(コラム)医師会に逆らえない理由

 レセプトの審査は、専門家の審査委員たちが最終判断しているので、最初のチェック項目が多かろうが少なかろうが一定の妥当な所に落ち着くはず、という考え方はあるでしょう。
 全国一律の審査委員会であれば確かにそうとも言えるのですが、現状は審査委員自身が「地域内の医療機関の請求傾向といった地域医療の状況を把握して」審査することが大切だ、と厚労省の検討会で述べており、良く言えば柔軟、悪く言えば恣意的な審査が行われていると考えられます。
 医療側の審査委員は、地区の医師会、歯科医師会、薬剤師会が推薦することになっています。つまり、何かで地区のボスに目を着けられた場合、ここで狙い撃ちされる危険があることになります。
 そんなことはしていないと関係者は言うでしょうけれど、やる気になったら可能という時点で充分に問題です。

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