「適応外使用を拡大」国立がんセンター中央病院院長 コメント欄

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2009年08月14日 21:00

 国立がんセンター中央病院の土屋了介院長は14日、承認も保険収載もされているものの、使えるがんの種類が限られている「適応外の抗がん剤」について、「来年は、ことしの2倍3倍使っていく。世界的に効果が確かめられているものなら、真っ先に有効性を確かめ保険適応してもらうよう研究するのが、研究病院である私どもの施設の使命」と述べ、抗がん剤の適応拡大に向け積極的に役割を果たしていく考えを示した。(川口恭)

続きはこちら

<<前の記事:現場を知らない者が母子の生命を危険に陥れる    草津温泉:次の記事>>

トラックバック

 国立がんセンター中央病院の土屋了介院長は14日、承認も保険収載もされているもの... 続きを読む