医学生の勉強会で講師をします

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2011年05月06日 12:09

 5月15日(日)15時から、順天堂大学(文京区)で、拙著「救児の人々」をテーマにした勉強会の講師を務めさせていただきます。亀田総合病院総合周産期母子医療センター長の鈴木真先生からは、出生前診断や家族との話し合いについてなど医療の現場でのお話を頂戴します。どなたでもご参加いただけますので、お時間の都合の付く方はぜひご参加ください。

以下、勉強会を主催して下さる医師のキャリアパスを考える医学生の会の告知文を転載させて頂きます。
学生さんたちが時間をかけて考えて下さいました。
ありがとうございます。

日経メディカルオンラインにも紹介されています。
http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/all/cadetto/igakusei/sasatta/201104/519584.html

皆様のご参加をお待ちしておりますので、
どうぞよろしくお願い申し上げます。

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5/15 第12回勉強会(熊田梨恵さん・鈴木真先生)
≪紹介文≫

「子どもが生まれて嬉しい。大切に育てていこう。」
「子どもが助かってしまった。これからどうしよう。」

今の日本で子供が生まれた時、正反対の思いを抱く家族がいます。

医療者の使命感、進歩した技術、数百億円の新生児医療費。
あらゆるエネルギーが注がれ、多くの超未熟児の「命」が救われています。
しかし結果として、その子供の「人生」と向きあい、社会的サポートが乏しい中で介護を続けている家族がいます。
高度な医療によって救われた子供の「人生」やその家族を、現代社会は支えきれていません。

一方、出生前診断やそれに伴う人工妊娠中絶などで、命を救うためにあるはずの医療に「あえて」絶たれる命もあり、その決断と行為に向き合い続けている人々がいます。

現在の周産期・新生児医療のジレンマに悩み続ける医療者や家族の声に耳を傾け、「これからの医療」を一緒に考えてみませんか?

将来誰もが、子供や家族を持ち、育児や介護に携わる可能性があります。
大切な人の命への向き合い方、今から考えてみませんか?

沢山の方々のご参加、お待ちしております
≪詳細≫

* 日時:5月15日(日) 15:00~18:30  懇親会19:00~21:00
* 場所:順天堂大学 大学院教室(3番教室)
(※場所が分かりにくいため、14:30にJR御茶ノ水駅の御茶ノ水橋口に集合していただいた方は、スタッフが誘導します)
* 講師:熊田梨恵さん・鈴木真先生
* 定員:60名
* 対象:主に医学生ですが、医療について興味のある方はどなたでもお気軽にお越しください!
* 参加費:500円 (資料代として)
※懇親会参加者は別途参加費1500円を申し受けます。


<プログラム(予定)>:
<14:30>   開場
<15:00-15:10> 医師のキャリアパスを考える医学生の会スタッフによる「医療にまつわるお金の基礎知識(仮)」
<15:10-16:10> 熊田梨恵さんによる著書『救児の人々』を題材とした
「医療にどこまで求めますか ~発達した新生児医療と、その後に続く福祉の貧困(仮)」
<16:10-16:20> 休憩①
<16:20-17:20> 鈴木真先生による、出生前診断を含めた、生命倫理に関するお話
<17:20-17:30> 休憩②
<17:30-18:30> ディスカッション

<19:00-21:00> 懇親会(同教室にて立食形式で参加費1500円。懇親会には熊田梨恵さん・鈴木真先生もご参加下さいます。)

*申し込みや詳細はこちら

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