熊田が復帰しました

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2017年04月04日 09:25

ご無沙汰しておりました、論説委員の熊田梨恵です。

しばらく育児休暇をいただいておりましたが、この春から復帰いたしました。

どうぞよろしくお願い申し上げます!


一昨年7月に出産した長男は、成長曲線を飛び出るほど背も高く、すくすくと元気に育っております。

朝5時には私を叩き起こし、散歩に行きたがるくせに玄関で石をつまんで1時間以上過ごし、ご飯を放り投げてお茶を口にためて吹き出し、浴槽で転んだりと、よくもまあこんなに忙しくできるものだと思います。

イヤイヤ期に入っているため、思うようにならないとわめいたり叩いたりするので、お手上げになることも多いです。

子どもは可愛いけど大変、大変だけど可愛い、と身に染みて思う毎日です。

昨日は認定子ども園の入園式で、今日から慣らし保育が始まりました(このご時世、入園までが大変でした…)。

預けた時には泣くかと思ったけど、泣かずに頑張ってくれたので、私も仕事を頑張ろうと気合が入りました!


一方の私は産後の肥立ちが悪く、しばらく療養も含めて休暇をいただいておりました。

「産後は体を大切に」とはなんとなく聞いてはいたものの、一時は床から起き上がれないほどで、こんなに大変なことになるのか!! と、妊娠出産の大変さを身をもって知りました。

今思うと、里帰り出産もしなかったし、出産を甘く見ていたなと思います。

ただ、そんなに大変なことだということを教えてくれる人もおらず、妊娠出産育児に関する必要な情報を得るのはなんと難しいことなんだろうと切に思いました。
(大変な状況になってからネット検索すると、同じ状況に陥っている人はたくさんいたりするのである程度の対処法は調べられるのですが。未然に防ぐための情報を得るのが難しいです)

いざ子どもを育てるようになってから、この国には待機児童、保育士不足、(一時の)産科小児科医不足、マタハラ、保育園建設反対ニュース、病児保育不足等々の妊娠出産育児をとりまく様々な問題があることを改めて実感しました。

心身ともに絶不調の時期には、無言の圧力で「産むな、育てるな」と言われているような気がする、とネガティブに感じていました。

周りのママ友と話していても、「二人目はほしいけど育児環境が厳しすぎて諦めた」という話をよく聞き、寂しい気持ちになります。

育児は大変ですが、やはりこの子たちが未来の宝なのだとも感じるのです。

今ではこうした経験を、未来の子どもたちのために、将来の日本のために、役立てていきたいと思っています。

お陰様で私の体調も良好になりましたので、「ロハス・メディカル」で何かの形をつくっていきたいと、あれこれ考えています。

今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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