放課後児童クラブ

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年08月06日 22:32

夏休みの間、子供は毎日放課後児童クラブに行きます。
でも、この児童クラブは小学校三年生まで。

来年からは、放課後や長期休暇を毎日一人で自宅で過ごすのかと考えると不安になります。
そんな親の不安を解消しようと、「いばらきっずクラブ」がはじまったそうです。
これは、

学年を問わず、小学生を預かる県の事業です。

でも、まず県内では取手市だけ。牛久や水戸は児童クラブの場所さえ確保が困難な状況。
このブログを始めてから、かつての同級生などから、メールを沢山もらうようになりました。大阪のある地域では、母子家庭でさえ保育園に入れないのだと聞いて本当に驚きました。

保育園時代は午後7時までだった延長保育が、児童クラブは午後6時までです。
病院の勤務は不規則でしたので、送迎がある塾を探したり、子育てサポーターや、児童クラブの親同士が協力し合い、何度も窮地を切り抜けました。

病気のときは病院内の病後時保育室にお世話になりました。
(病院は基本的に看護師の子供しか院内保育所に入れません。看護師だけは特別。人数を確保しないと施設基準が取れないので病院経営に関わります。女性医師の子供でも入れませんでした。でも病後児保育室は市が運営しているので職種に関係なく利用できます)

今、市では児童クラブを有料化して、時間を延長しようとしています。
クラブに詰める指導員の数と質の確保とか、場所とか、地域差が出るのは仕方ないのでしょうけど
是非、早期実現を望みます。

さらに、夏の期間は保冷剤必須のお弁当も、できれば有料で給食サービスなどあると、安全で有り難いとおもうのは、手抜き母のわがままかなあ。

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