インタビュー(MRIC10) 小松秀樹 虎の門病院泌尿器科部長 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月07日 14:17 |
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インタビュー(MRIC10) 小松秀樹 虎の門病院泌尿器科部長 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2006年09月07日 14:17 |
第9回 |
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投稿者: | 投稿日時: 2006年09月07日 10:36 |
2005年9月7日。(おぉー、ちょうど1年前です!!)
最初に痛み出したときからずっと診てもらっていた病院の内科病棟に入院。
ここは療養環境抜群の個室中心の病院である。
病室にパソコンをつなぎ、インターネットやEメールは何の不自由もない。
ある程度は仕事をするつもりでいたが、
極端な栄養状態の悪さと体重減による体力消耗で、
とても何かをする気にはなれない。
ただベッドの上でボーっと過ごす。生きている最低限の状態ともいってよい。
病室に入るとまもなく、鎖骨の下からカテーテルをいれ、
そこから毎日24時間、
3000キロカロリーの輸液と脂肪乳剤を入れ続ける治療がはじまった。
点滴の紐がついている以外はまったくの自由。
しかし、
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