困った! |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年09月17日 14:51 |
今月初めの地域医療連携室同窓会につづいて、明日は病院秘書室でいっしょに仕事をしたHさんの結婚式でお招きをうけています。
で、ルンルンと楽しみにしていたところ、普段はメールのHさんから電話。
「あの・・院長が・・30年来の患者さん(VIP)が入院していて、危ない状況で、その娘さんがどうしても結婚式を挙げて花嫁姿を父親に見せたいと急に同じ日に式が重なって、それも父親が動けないので病院でやるから行けないというんです」
「えっ?・・・」
「列席予定の副院長のK先生に、院長の代理をお願いしたら日程を一日勘違いしていて、明日の午前中に外せない面接あるから、それ終わったら必ず行くからって・・・でも挨拶には間に合わないだろうから、当てにしないでって」
かなり切羽詰った声で、
「で、本当に本当に、急に申し訳ないのですが、新婦の主賓の挨拶を・・・」
うっそー☆(@。@;)!!
事務長のこと冷やかしている場合じゃありません・・・
既に3ヶ月前に病院を退職したHさんは、秘書室の新人さん以外、病院関係者はほとんど呼んでいないというのです。
とっても困っている様子に、お断りするわけにもいかず・・・
どーすんの??
と原稿を考えている今・・・時間はすでにカウントダウン・・
恨むぞ~!!院長!!
あんなに世話になったんだぞ~
(Hさんは、院長が入院したとき、泊り込みで汚れ物の洗濯までして付き添った・・)
空手部出身のHさんは、院長の後輩且つ若い弟子でもあり特別だったのにィー
出てくださいよー
<<前の記事:クールポコ インタビュー(MRIC16) 山本孝史参院議員:次の記事>>
コメント
心中お察しします。
でも大役が回ってきたのも人徳です。
頑張ってください。
子供達は全部片づき、今度は孫の時代か、しかし日本の冠婚葬祭はどおしてもっとシンプルに出来ないのだろう。
おじちゃん、シンプルにしたら、お金儲からないでしょ!!
確かにね。でもおじいちゃんは、おばあちゃんと二人だけで愛媛県大三島に有る、日本の総鎮守でおごそかな挙式を挙げたんだよ。
確か、総て含めて三万円だったよね、おばあちゃん!?、、、。
社殿では正真正銘の笙しちりき、雅楽の演奏をして頂き、
本当におごそかな、気持ちなつたね、、、。
お金を掛ければ、人を呼べばそれで良いと言うものではないし、
招待されるほうだって迷惑と言うことだって有るんだよ。
ふ~ん、と、孫!!
>川口様
激励をありがとうございました。何とか無事に終わりました。
>m,n。 様
そうですね。
親が派手にしたい時代から、自分たち主役の思い出作り、人生の節目のイベントは、多様なスタイルになっていくのでしょうか・・
と言いつつ招かれれば、毎回感動して涙してますが・・
大役お疲れさまでした。