美しい耳鼻科の先生 |
|
投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年10月17日 23:31 |
病院にとても素敵な耳鼻科の女医さんがいました。
明るくて優しくて、地域医療連携室からの紹介患者さんも
「いっ、いよ~♪みっ、るよ~♪」
と時間外でもルンルン快く受けてくれました。
外国人の患者さんが見えても物怖じせず、流暢な英語で対応されました。
手術の腕も確かと評判でした。
ちなみに同年齢でした。(これは深い意味ないです・・・)
お城のような新築のマンションを買って、
モスグリーンのベンツワゴンを買って(ナンバーは3387:ミミハナ)
「ないものは男だけ~」
と医局で豪語・・・
(でも全然枯渇感漂ってな~~~い!
とゆーより、住居や車と同列なんかな?)
ご趣味はフラメンコ。娘と発表会も見に行きました。
研究日は耳鼻科のドアを閉めて中で踊り続けているという噂も
マンションのクローゼットには100着ぐらいドレスが眠っているとか・・
長身で色白で、白衣の下は、いつもファッショナブルで女性誌から出てくるような・・
落ち込んで小さく背中を丸めて階段を上る私の後ろから、
「おっはよ~!!
ねえ、ねえ、真木さんのお洋服はクレオの子供服売り場で買うんでしょ~」
と甘く響く声で抱きつかれると、疲れも眠気もふっとんだものです。
ねっ?
会ってみたいと思いません?
あの細い指の感触が忘れられない私はやっぱり異常?
この女医さんも他の病院に転出されました。念のため。
コメント
何でえ~ 、ところで、いつ頃のお話しですか!?
私の診察では未だ異常では有りません!!
会ってみたーい!
小説の登場人物にしたいような人たちに囲まれて楽しい時代だったんだねえ。
男女を問わず抱きつかれてみたーい!!と思うはず!!
>m,n.様
2~3年ぐらい前のお話です。
診察をしていただき誠にありがとうございます(*^m^*)
>のんち様
はい、周りは楽しく愉快な?方が多かったです。
私の心はかなり枯れ果てていましたが・・