メトロポリタン美術館

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2006年11月23日 15:40

過密スケジュールで、なかなかブログにたどりつかない毎日。

昨日駆け足で回ったメトロポリタン美術館の作品から
リクエストにおこたえできそうなものを。

美術館1階の一角に『武器・甲胄』エリアがありました。

騎馬の広場です。


騎馬の広場.jpg


その奥に、甲(よろい)と冑(かぶと)の展示です。

こちらでご容赦いただけますでしょうか。


冑と甲.jpg

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コメント

真木さん、お忙しいのにお気に掛けて頂き、光栄です。まずはお元気で行動のご様子、何よりです。明治維新から戦後の動乱期に日本の骨董の名品、仏像などが数多く海外に流出してしまいました。
ご送付頂きました写真を拝見させて頂くところ、戦国期の具足、向かって左、と南北朝以降の大袖付きの腹巻の様にお見受け致します。
何故か、栴檀の板、鳩尾の板(肩から胸の部分を引き合わせる紐、を守る)の代わりに大銀杏が、また甲の吹き返しの形から
その様に、想像致します。
心より感謝を込めて!!
ではお気を付けて。


>m,n. 様

とっても詳しくご覧いただき、解説をありがとうございました。

この日、午前中市内を回り、夜はミュージカルに行く合間に、やはりせっかく来たので、少しでも見たいと駆け込んだので、本当にゆっくり見れずに残念でした。

もっと写真も撮ればよかったですねえ。

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