『日野原重明先生が会長をされている
日本医療秘書学会という組織があり、
医療秘書検定試験があります。
この試験は全国で毎回、
医療従事者を目指す2万人が受験する
メジャー資格試験です。
近年、この2級以上を
職員応募の条件にする病院が増えました』
これは今日、
来月から授業を持つ学校の打ち合わせで
私が教えてもらったことです。
一言で言うと、
11月にこの試験があるので、
とにもかくにも
9月までの前期で、その試験対策をする、
一人でも多くの合格者を出す、
これが授業の目的だそうです。
具体的には、
過去問を研究して、
プリントを作成してチェックテスト、
間違いの多い箇所を反復、理解。
この繰り返し。
単調な過程を、いかに楽しく、
モチベーションを上げながら継続するか・・
塾といっしょだなあと思いました。
私の宿題はコレです。
過去問ファイル。
重いのなんのって・・
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医療秘書は医事のスペシャリスト!医療秘書は書類作成、医療情報の収集、上司のスケジュール管理、来客対応、電話対応などを行うとともに、病棟クラークとして、... 続きを読む
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コメント
真木さんも同時に取得されるのですか、
私は国家試験の最後に取得したのは危険物取り扱いで55歳の時でした。ボイラ-とか大型第二種とか、色々挑戦した最後がこれで、その後はもう止めました。
結局は何の役にもたたずで、趣味でやった様なものです。
お若い人は資格は無いよりは有る方が良いのでしょうね!!
真木さんも是非、ご努力され、色々の資格に挑戦してみてください。
お時間と健康を原点にすえて!!
m,n. さま、コメントありがとうございます。
すごい!!
たくさん資格を取得されたのですね。
資格そのものよりは、その勉強をした結果が、就職の面接で自信に繋がれば、という姿勢のようです。
知識を詰め込むときに、それがどんな場面で、どのように必要になるのかイメージできればいいなと思います。
私も昔、秘書検定やTOEIC(これは会社で昇給の必須条件だったのでやむを得ず。。)は受けましたが、医療秘書検定は初めてです。
せっかくのチャンスなので、一年生のつもりでトライします!!