日本語はＷＨＯの公式言語でないので
無条件に日本語で参加できるというものではないようだが
わざわざ第一回会議を日本で開くくらいだから
きっと日本の声も届けられるよう
厚生労働省が頑張ってくれるのだろう。

たかが統計分類、されど統計分類
医療費がとても高い某超大国の面々に鼻面を引き回されるようだと
患者から見てありがたくない改訂になる可能性がある。
皆さんも是非ご注目いただきたい。

ちなみに結構大事な会見だったと思うのだが
一般紙の記者は来ていなかった。
いいのか、こんなことで。