春眠

投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年04月26日 23:57

トントンは生まれたときから、よく眠る赤ん坊でした。

今週は家庭訪問週間で、
下校が早いのですが、
帰ると必ず昼寝をしています。
(保育園児じゃあるまいし・・)

ピアノのレッスン中も眠ります。

お風呂の湯船につかっても眠ります。

旅先で、道端に座りこんだまま、眠ったこともあります。

それで、

最近トントンが書いた、

未来のお家に遊びに行って、

ココスお絵かき.JPG

ドラえもんの鼻ちょうちんを見て、

嗚呼、
この子はこれから先も眠るのかと・・

確かに、
寝る子は育つと言いますが。

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コメント

春眠暁を覚えず、高校生の頃、漢文で習いましたね。
漢詩の中には素晴らしい詩が沢山ありますが、年齢を重ねると良い眠りがあまり有りません。
もっともこれは、人によりけりかも知れませんが、
トントンが羨ましい。

大學受験生の頃は睡眠不足で、トイレに座り込んで眠ってしまい、前の壁に頭をぶつけて目が覚めた経験が有ります。
可笑しいでしょ!!

昔、東海道本線を利用している頃の話し、
飲んで茅ヶ崎まで帰る人が、良く最終便を使った様で、目が覚めたら名古屋だったとこれ本当の話、しかも数度。
50年ほど前の話しなので、多分、その頃の東海道本線の最終便は名古屋であったのでは!?
夜、遅くなると、色々な人が東京駅から乗り込みました。
まだ、貧しい時代で、キセルなども流行っておりましたね。
凄い強者に出くわした事が有ります。
車掌が検札に参りました。四人ボックスで今まで話していた人が急に眠り込みます。
薩摩の守を決め込む様子、
車掌がいくらおこしても泥酔状態なのです。この頃は車掌も結構心得ていたのだと思いますが、
根負けして検察を行いながら次の車両へ、、、。
薩摩の守、それを心得ていたかの様に目を覚まし、私達に向かって曰く、何時もこの手なんですよ!!
全く悪びれる様子もなく。
皆、どっと笑いましたね。
私などはこの男に好感を持ちましたよ。

ああ~つ、俺なんぞはまだまだ、修行が足りないと、、、。

ちなみに、薩摩の守とは平忠則(たいらのただのり)の事。

>m,n. さま


『平忠則』はヒットですね!!
それで、薩摩の守を決め込んだ訳がやっとわかりました。

なぜか、憎めない光景は、時代背景に人情が感じられるからでしょうか・・

皆、夜を徹して受験勉強に励む青春の思い出があるものですよね・・そういうお話をうかがうとほっと和んでしまいます。

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