パーソナルカラー |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年07月01日 15:49 |
昨日の午後、
自分に似合う色を知ってお洒落を楽しみましょう
という趣旨で開催された
特別講座『男のおしゃれ マイカラー』に、
柏まで行ってきました。
(参加したのは夫で、私は同伴者でしたが)
ちなみに、夫はお洒落や着るものに興味があるのではなく、
むしろ逆で、
毎日の服装は
無作為に箪笥の上にあるものから順番に着ていく、
その上、
毎日毎日同じ服でも全く気にならない、
という人です。
(ちょっと弁明すれば、
日常業務がスーツ着用とは無縁で、
人と接する仕事でないことがその理由ではあるようですが・・)
まあ、そういう人なので、
職場に新しく美しい女性が見えたりすると ← これ、かなり重要な要素!!
テキメン狼狽露に、着替えに悩むことになります。 ← 単純!!
こればかりが動機ではないのでしょうが、
加齢とともに『見た目』に少しは気を配りたいと思ったのか、
自分から申し込みました。
パーソナルカラーというのは、
色を大きく春夏秋冬に分類し、その人のイメージがどの季節かを知り、
洋服や、髪の毛の色、お化粧や小物などに効果的に取り入れれば、
若々しいイメージや、経済的にお洒落が楽しめますよというものです。
夫の色はオータムカラー、
はっきりした色よりは濁色、
ブルーベースよりは、イエローベース(黄色が混ざっている色)が合うそうです。
アメリカではじまった分野だそうですが、
日本でも近年は、子供のお受験の際に、
親が面接に臨む洋服のカラーコーディネイトなど
意外なところでニーズが高まっているのだそうです。
病院も看護師の制服を白からパステルカラーにしたり、
病室の壁を真っ白から、淡い色模様にしたり、
新しい診療所や病院を巡回した際、
待合室のソファやカウンターなど、それらのデザインと同等に
色調重視の施設が多かったことを思い出しました。
コメント
真木先生
大変興味深く読ませて頂きました。
世の中には中身が空っぽでも外観ばかりを装う人間が案外多いものですが、清潔でこぎれいにしていれば一応は合格、しかし、たまにはお洒落もいいですね。
イギリスの言葉に衣装は人を創るとか、
越中褌の国にも、馬子にも衣装髪形、などと同じ様な言葉が有りますが、
気に入ったものを着込んで、気持ちよく出掛けられればそれに越した事は有りませんね。
職場に新しく見目うるわしき女性云々はお若い時代の事、
小生の頃にはそんな事はどうでも良くなります。
それ以上に大切な事や物が沢山出来て参りますけらね。
せいぜい、タンスの中身に変化を持たせて整理をして差し上げて下さいませ。
本来、紺屋のしら袴などと言って、
コ-デイネ-トをしている連中は案外自分の事などあまり気にしないものですがね、
子供の受験時に親のファッションショ-ですか、
豊かな時代になりましたね、、、。
しかし同時に皆、商業主義にすっかり乗せられてしまったようですね!!
ま、悪いことではないのでしょう、、、。
>m、n.様
愉快なコメントをありがとうございます。
言葉足らずだったようですが、
タンスの中身に変化をもたせられるほど、数がないので悩むようです。
また、本人、決して若くはないのですが、若いお姉さまは大好き!で・・
それにしても、夏に向かうにつれて、私は女子学生の服装には息を呑む毎日です。
真木様
昔の事ですがこんな事が有りました。
まだ、独身の時代、街のショ-ウインドウで涼しそうな半袖を見つけました。ブル-と白のチェツクでとても気に入り購入しました。
早速着用、体型にぴったりで、気に入りました。
何より着心地が良く、洗っても全く型くずれが有りません。
私は同じ店に出掛けて、同じ半袖を色違いで他に三枚を購入しました。二枚づつ、揃えた事になります。
毎日取り替え、交換して、その四枚の半袖を秋まで着ておりましたところ、
ある時、親しい企業の工場長から、
板東さん、洗濯してるのと笑いながら聞かれました。
とっさには気がつきませんでしたが。
帰宅した後、何時も同じ物を着ているので、洗濯もしないで独身男が、、、。
たぶんその様に取られたのでしょう。
私は四枚を毎日着替えているのにと思いましたが。他人の目はそうは取らないのですね。
多分、その方は一枚しか買わないひとなのでしょう。
以後、少しは気を使う様になりました。
>板東太郎様
コメントありがとうございます。
きっとその工場長さんは、板東様に信頼を寄せ、好感を抱いておられたから、ふともれた言葉だったのだろうなあと思います。
私は女子学生に言えませんもん・・・
『肌を出しすぎるな!!へそ見せるな!!』
って・・