国際モダンホスピタルショウ2007 |
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投稿者: 真木魔愛 | 投稿日時: 2007年07月11日 23:08 |
福祉・医療情報分野の1年から3年生まで総勢200名弱、
大型バス4台で、
国際モダンホスピタルショウ見学に行きました。
「普段の教室とは違う学生の一面が見れますよ」
とお声をかけていただき、
病院にいた間、毎年招待状が届いていたのに一度も行けなかったので、
今回便乗させてもらいました。
まず、
東京ビッグサイトの人混みに、眩暈を感じました。
企業の宣伝ばかり(当たり前か・・)で、
少し期待外れでした。
何より驚いたのは、
道中のバスで、通路挟んで座っていた女子学生が、
おもむろにライターを出すので、
「おいおい、ココは車中、それより、未成年でしょ・・」
と喉元まで出かけたら、
手鏡とビューラー(まつげを上向きにカールする化粧道具)、
マスカラを出して、
ライターでビューラーに熱を加えて
“くるっ、クリン”と、
慣れた手つきで、まつげを巻き上げました。
「おっ~おっ~~~」
内心、深く感心!!
家でこっそり真似てみよー!っと決心したのでした。
コメント
何年か前に、大阪方面行きの電車では、出勤前お化粧をしている方を見かけましたが、さすがに京都方面では未だ見てません。
バスならば、余計に揺られると思うのですが、慣れ、でしょうか。
関心、感動しますね。感動すると、注意することなんか忘れますよね。
人前で化粧など決してするものでは無い。
子供達にそう教えたのはついこの間、、、。
総てがそうでは決して無いのでしょうが、亡国の民を如実に感じますね。
私が学生の頃、既に明治生まれの民俗学の教授が、
諸君は亡国の民ですねと口にしたのを今更の様に思い出します。
恥を忘れた日本人。
日光のサル軍団、動物園の猿たちの方が余程可愛い!!
真木先生は家でこっそり、是非そうされる事を願っておりますぞ。
コンスティペイションを起こした様でなかなか流れないのが幸いしました。
民俗学の教授が当時我々学生に言った言葉は亡国の民では無く、流浪の民の間違いでしたね。
真木先生のコメントがもう、入っているで有ろうと、只今、パソコンを開きましたら未だ送られていないので、
謝って訂正をさせて頂きます。
亡国の民は私個人の意見です。
善し悪しは別と考え、千数百年の伝統文化をたかだか3年9ヶ月の戦争でその精神構造まで売り渡してしまった国民性は一体、何なのでしょう、
よくよく考えて見れば過去の総ては国民に受け入れられ、また国民が好み誇りと感じてはいなかったと言うことになりますね。
国民の側に立って来なかった政治機構やものの考えはいくら美辞麗句を並べても結論、すべてまやかしで有ったと言う事に他なりません。
間もなく参院選挙が行われますが、為政者の諸君はもう、嘘を付くことを止めるべきですね。
国民の方が余程知的で能力もある、
しかし私達はわざわざ無能で暗愚な人間を選びに行くのですから、これまた不思議ですね!!
この愚かな構図を何とか打破しなくてはなりませんが、
結論、選ばれた為政者は最終的にはわが国民のレベルと位置づける他に有りません。
高学歴と知性とは全く別問題で有る事を選挙の度に知らされます。
日光のサル軍団に負けぬ様にしたいものです。
彼らだって片手を付いて、反省をするでは有りませんか。
ま、真意はべつとして、、、、。
>しんちゃん様
>m、n. 様
コメントありがとうございます。
初めての中間テスト準備と、その後の特別時間割の日程が全く知らさせていなくて、てんやわんやの混乱ですっかりブログの更新が滞ってしまいました。
遅くなりまして申し訳ございません。
さて、バスでのお化粧ですが、
実は22年前の科学万博会期中、宿舎のある埼玉三郷から、会場を結ぶ職員専用シャトルバスで通勤しました。慣れると毎日バスの中はお化粧と睡眠タイムでした。
乗るときと降りるときの違いは目を見張るものがありました。
高速道路走行だったので、振動は少なかったのかもしれません。
m、n. 様のコメントを拝読し、
そんな我々を、『日光のサル軍団』の如く週刊誌ネタに書かれたことがあり憤慨したものですが、
今から思えば、あながち的外れではなかったのかも?と懺悔の思いに駆られました。