ナースのち「レ・ミゼラブル」

投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2007年07月23日 16:33

読売新聞をご購読の皆様
明日の朝刊に「ナースのち患者のちナース」連載中の
中村恵美子さんの文章が載るそうです。
場所は、標題をヒントにお探しください。

<<前の記事:10年点検    夏休みだー:次の記事>>

コメント

中村恵美子さんの記事、読みました。一番長かったですね。レミゼはたくさんの人が死んでいきますが、観客はたくさんの人が勇気を与えられますね。

高橋シズヱ様
コメントありがとうございます。
中村さんも読んでいるのでないかと思います。

高橋様

メールありがとうございます。うれしいです。お返事遅くなりごめんなさい。

川口さんありがとうございます。

レミゼ感想文の中に書ききれなかったのですが、病気をして、家族や友人、たくさんの方々の思いの中で自分は生かされているんだ、と改めて思いました。
発病当初は、もう仕事はできない、3交代の勤務に戻るのが怖いと思っていました。でも自分がこの仕事に戻ろうと思ったのもこのレミゼが大切なことを教えてくれた部分が大きかったです。

今月号のロハスメディカルに、神谷美恵子さんの文章を一緒に書かせて頂きましたが、神谷さんは、また別の本の中で「辛いときに心に響いた本や言葉、音楽は、その後もその人の心の中で響き、その人の人生を支え続けるであろう。」
と(今思い出しながら書いたので一部違うかもしれません)書かれていますが、本当にそうだと思いました。

話が飛びますが、星野富弘さんの絵や詩も好きなのですが、れんぎょうの絵に「わたしは傷を持っているでもその傷のところから あなたのやさしさがしみてくる」という詩。気にいって、ベットの床頭台に張っていたときがありました。
人のやさしさや、生きていることは当たり前ではない、と思うと感謝の思いがわいてきました。

どんどん話がずれてごめんなさい。

当たり前と思われていることは、実は当たり前なことではないのだと思います。そのことを大切にしていきたいと、改めて思っています。

今の世の中どんどんデジタル化していって、人の命まで「ボタン一つでリセットできる」と軽んじられていると思います。
舞台でも本でも、その中から感動に巡り会う素晴らしさを知ってほしいですね。
因みに、私の娘はレミゼを見終わると「これで一週間がんばれる」とつぶやきます。レミゼ公演が始まると毎週のリピーターになっていますよ。

高橋様☆

ありがとうございます!
高橋さんのお嬢様、私もそう思います☆うれしいです☆

書きたいことたくさんあるのですが・・。
あと1ヶ月(+2ヶ月)ですね☆


コメントを投稿


上の画像に表示されているセキュリティコード(6桁の半角数字)を入力してください。