曰く
「メディアとは、費用負担者のエージェントである」
つまり、費用負担者の利益を実現するために
情報を収集・加工・提示するものである、ということだ。

間の話は素っ跳ばすが
（どのメディアが誰のエージェントかは、自分で考えてね）
『ロハス･メディカル』は
患者や医療従事者の利益を増すメディアなのに
患者や医療従事者から費用をもらってないのだから
赤字になって当然なのである。
なーんだ。

患者や医療従事者から費用をいただく仕組みを作るか
患者や医療従事者の利益になる＝費用負担者の利益になる
という矢印の描ける「費用負担者」を探せば良いのだな、要するに。
ようやく何をすればロハス誌が続けられるのか明確になった。