絶版商法 |
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投稿者: 川口恭 | 投稿日時: 2008年01月18日 23:27 |
以前書いたように
『東大のがん治療医が癌になって』
月末には増刷分が上がってくる。
だが、amazonなどで見ていると
あたかも絶版したかのように見える。
と、需要と供給の関係の教科書のように
新品より高い古本が出品されてくる。
定価1575円税込みなのに
1990円、2000円、2596円。
しかも、1990円のが売れてしまった!
まあ内容の濃さから言えば
それくらいの定価でもおかしくないけど。。。
もう少し待ってればいいのに。
たぶん、このブログを読んでない人だな。
そんな上記書籍の共著者である
中川恵一先生が
714円で、凄い本を出した。
「がんのひみつ」
読んで絶対に損はない。
『東大の〜』に2596円出すくらいなら
『東大の〜』の増刷ができあがるのを待って
2冊で2289円で、どないだ!