 |
死因究明検討会１４（０） |
| 投稿者： 川口恭 | 投稿日時： 2008年10月04日 12:40 |
先日の肝炎会議を申し込みそこなったのは昨日書いたとおりで
厚生労働省のサイトを毎日チェックするという基本動作が疎かになっていたなと反省し
本日も何となく眺めていたら
大変驚くお知らせが出ていた。
いわゆる医療事故調について議論する
あの『診療行為に関連した死亡に係る死因究明等の在り方に関する検討会』
が再開されるらしい。
この話、政治のステージに行ったんじゃなかったっけ？
今さら何を議論するんだろう。
よく分からないが、とりあえず申し込んだ。
皆様にもお知らせまで。
＜＜前の記事：ねんきん特別便 全国花火競技大会2008：次の記事＞＞
コメント
諫早医師会の満岡です。
川口さんお久しぶりです。死因究明検討会の再開、驚きました。
今更何を議論するんでしょうか。
僕は、この際、民主党案と厚労省案とどちらが優れているか、徹底的にディベートをやったらいいと思うんですけどね。
厚労省案の目的は、医療従事者の刑事責任を追及することでも、民事紛争を増加させることでも、厚労省の権限を強化することでもなく、医療事故の原因究明と再発防止ですよね。民主党案と厚労省案のどちらがその目的に沿っているか、開かれた議論をやったらどうでしょうか。
川口さんのレポート、お待ちしています。
＞満岡先生
ご無沙汰しております。
諫早は総選挙でも面白そうなことになっていますね。
そちらのお話もまた教えてください。