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2009年07月16日

救急搬送・受け入れルール策定し、地域医療にPDCA機能を-開出英之消防庁救急企画室長インタビュー

投稿者: 熊田梨恵 | 投稿日時: 2009年07月16日 21:55

インタビュー
開出英之氏(総務省消防庁救急企画室長)
 
 「救急搬送に今までなかったPDCAサイクルを機能させてほしい」-。都道府県に救急患者の搬送・受け入れルールの策定を義務付けた改正消防法が、今年4月に成立した。救急搬送の受け入れ照会数や現場滞在時間のデータを出せるようになるため、事後検証して医療提供体制の改善につなげられる。今後の救急医療現場や地域医療体制への影響について、この法改正の裏方を担った総務省消防庁の開出英之救急企画室長に聞いた。(熊田梨恵)

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地域医療の荒廃、「選択と集中」が原因 コメント欄

投稿者: 新井裕充 | 投稿日時: 2009年07月16日 18:47

 「選択と集中」─。利潤の追求を優先する経済界の考え方を医療界に持ち込んでいいのか。「地域医療が荒廃した原因に『選択と集中』があった」などと反発する声が上がっている。(新井裕充)

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